かけがえのない人 [心の栄養]
かけがえのない人
家族との争いが心を深く傷つけるのは、
家族こそ一番大切な存在だから。
「お前なんかいなくなれ」
と否定するのではなく
「あなたはわたしに
かけがえのない人だ」
と素直な気持ちを伝えましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
屋根があるから、
雪は屋根に積もり、芸術的な形の雪庇になることができます。
屋根も気温も雪庇にとっては掛け替えのない存在です。
雪は屋根に積もり、芸術的な形の雪庇になることができます。
屋根も気温も雪庇にとっては掛け替えのない存在です。
良い甘えと悪い甘え [心の栄養]
親は子供が小さいときから、「善悪」、
つまり善いことと悪いことの区別を教え、
子供が悪いことをすれば厳しく叱り、反省させるべきです。
そうすることによって子供は悪い意味での「甘え」をしなくなります。
しかし、子供が悪いことをしない限り、
いろいろな失敗をしても、優しく諭すべきです。
そうすることによって、親に対する良い「甘え」を大事にできます。
(心のともしび ハヤット神父)
つまり善いことと悪いことの区別を教え、
子供が悪いことをすれば厳しく叱り、反省させるべきです。
そうすることによって子供は悪い意味での「甘え」をしなくなります。
しかし、子供が悪いことをしない限り、
いろいろな失敗をしても、優しく諭すべきです。
そうすることによって、親に対する良い「甘え」を大事にできます。
(心のともしび ハヤット神父)
乗り物に乗っていると、小さい子供が靴を履いたまま座席に立ち
外の景色を眺めています。
親は、スマフォに夢中。
妻が子供に「お靴を脱いでから外を見ましょうね」
と言うと
「ほら、よそのおばちゃんから怒られたでしょ」
この親は子供に、本当の甘えをさせていないのかもしれません。
人生の四つの苦しみ [心の栄養]
人生には、代表的な四つの苦しみがあるといわれます。
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)
この道は細くて凹凸があり、雨が降るとぐちゃぐちゃになるので嫌だ!
とひとは言う。
しかし、道が狭いのですれ違うひとと挨拶ができる。
自然が身近にあり、木々、花々、虫、小動物などが
自分と同じ世界に生きているので親近感が湧いてくる。
同じ道でも気の持ち方で
苦になったり楽になったりする。
どうせ歩くなら楽しみながら楽な気持ちで歩きたい。
共同祈願 [共同祈願]
・暴力や言葉によって人を傷つける行為から、
すべての人を守ってください。
いのちの尊厳を守り、
大切に育み合う社会にしていけますように。
すべての人を守ってください。
いのちの尊厳を守り、
大切に育み合う社会にしていけますように。
・新学期を迎え、
新しい仲間と出会う子どもたちを祝福してください。
互いに受け入れ、
協力する喜びを学び、
豊かな日々を過ごせますように。
(聖書と典礼2024.4.14)より
新しい仲間と出会う子どもたちを祝福してください。
互いに受け入れ、
協力する喜びを学び、
豊かな日々を過ごせますように。
(聖書と典礼2024.4.14)より
旅は気持ちの切り替え [心の栄養]
旅というと、
何となく旅程自体に注意が言ってしまうかもしれません。
実際に旅をしているときには夢中なので、私もそうなります。
何となく旅程自体に注意が言ってしまうかもしれません。
実際に旅をしているときには夢中なので、私もそうなります。
人生という抽象的な意味での旅においても、
その時々には目の前にある経験をクリアすることで手一杯でしょう。
その時々には目の前にある経験をクリアすることで手一杯でしょう。
しかし、旅路が終わったときや、
ある節目を向かえたとき、
それまでの経験が心の中で一まとまりになる瞬間があります。
ある節目を向かえたとき、
それまでの経験が心の中で一まとまりになる瞬間があります。
その一つが、帰宅なのでしょう。
(心のともしび 三宮 麻由子)
これから別荘を掃除して帰宅します。
やはり住み慣れている我が家が
心も体も落ち着ちつくということを
別荘に来るたびに認識させてくれます。
(心のともしび 三宮 麻由子)
これから別荘を掃除して帰宅します。
やはり住み慣れている我が家が
心も体も落ち着ちつくということを
別荘に来るたびに認識させてくれます。
五郎の家
積雪が柵を倒す [事件・事故・災難]
別荘近くに農業用の川が流れている。
その土手に積もった雪が柵を倒してしまったようだ。
土手沿いの雪は柵を壊した残雪以外は溶けてしまっている
雪はおとなしいようだが、静かな破壊力を持っている
大きな災害をもたらす雪崩も静かに襲ってくるのでご用心です。
日常の注意すべきこと [心の栄養]
商人は信用が一番大切だ。
一度信用を失えば、取り返しがつかない。
バカ正直では困るが、正直であれ、嘘をつくな。
約束事は必ず守ること。
外出するときは、お金を一ケ所に入れておくな。
もし途中でお金を落としたりしたら、
家に帰ってこれないだろう。
(心のともしび 越前 喜六 神父)より
一度信用を失えば、取り返しがつかない。
バカ正直では困るが、正直であれ、嘘をつくな。
約束事は必ず守ること。
外出するときは、お金を一ケ所に入れておくな。
もし途中でお金を落としたりしたら、
家に帰ってこれないだろう。
(心のともしび 越前 喜六 神父)より
みどりの窓口が休憩中 [なんでも一番]
「みどりの窓口が休憩中」というのは初めて見ました。
この駅は改札口と兼ねているのですが、駅の窓口にも「休憩中」があるのは知りませんでした。
列車の本数も少ないので、列車が入ってこない時間に休憩時間を取っています。
家族のきずな [心の栄養]
家族のきずなはまず夫婦から始まり、
子どもを巻き込んで強くなるものです。
父親はその強さに関係なく尊敬されるべきだと思います。
とくに妻が夫に信頼と尊敬の心を持てば、
子どもたちもならうはずです。
父親も仕事だけに熱中せず、
妻と子どものことを彼らの立場に立って思いやり、
彼らから信頼される努力をする必要があります。
(心のともしび 高見 三明 大司教)
子どもを巻き込んで強くなるものです。
父親はその強さに関係なく尊敬されるべきだと思います。
とくに妻が夫に信頼と尊敬の心を持てば、
子どもたちもならうはずです。
父親も仕事だけに熱中せず、
妻と子どものことを彼らの立場に立って思いやり、
彼らから信頼される努力をする必要があります。
(心のともしび 高見 三明 大司教)
入学の新児童は10人 [いろいろな思い]
9日は小学校の入学式でした。
新児童は去年の半数の10人。
通学路は市道から道道になり、道幅も倍になりました。
しかし、最高時速は30kmで変わりは無いのですが、
走りやすいので速度超過して走る車が多いので心配です。