心の壁 [心の栄養]
同居していた夫の両親といざこざが生じた時、
相手を責める前に、
自分の心の壁をとりはずし、
無心な心で接していると、
いつのまにか両親も心の壁をとりはずしてくれていた。
壁というものは気がつかないうちに自分で造って自分で不自由になっている場合が多いことを早く気付くと心が楽だ。
(心のともしび 今井 美沙子)より
家の扉の鍵は内側から掛ける。
外から掛けることは殆どないと思う。
相手を責める前に、
自分の心の壁をとりはずし、
無心な心で接していると、
いつのまにか両親も心の壁をとりはずしてくれていた。
壁というものは気がつかないうちに自分で造って自分で不自由になっている場合が多いことを早く気付くと心が楽だ。
(心のともしび 今井 美沙子)より
家の扉の鍵は内側から掛ける。
外から掛けることは殆どないと思う。
僕は人と付き合うときに自分の心に鍵を閉めてしまい
相手が僕の心にノックをしても知らんぷりしてしまうことがある。
相手が僕の心にノックをしても知らんぷりしてしまうことがある。
相手に対して壁を作ってしまったことに
後で気づくと実にきまずい。
自分の心の扉を開いておく。
そうすれば多くの友を得るに違いない。