インフルエンザは神様の贈り物! [いろいろな思い]
胆振東部大地震から色々な行事や出来事で在宅日数が激減。
毎月のように法事や葬儀があり、その度に道内を走り回る。
その疲れもあり妻は11月の葬儀のあとに腰痛で1か月以上の入院。
12月には親戚の子が行方不明になっていたのが変死体で発見。
年明け6日に長姉の法事を済ませ8日に帰宅。
翌日9日の夕方に38度、その翌朝には39度の発熱。
9日、長姉の夫死亡。
10日、インフルエンザ重症の診断、五兄の心臓手術、
22日、心臓手術した五兄が脳死状態に陥ったと連絡。
1月だけで雪道を1000km以上走り回っていたことになる。
体調が快復するまで雪も降らなかったが、
体力がついてきた24日には17cmの降雪、今冬初の除雪車出動。
インフルエンザから恢復するまで
除雪しないでゆっくり休養できるように取り計らってくださった神に感謝。
神様は、暫く「休養しなさい」とインフルエンザにかかるようにしたのだ。
神の取り計らいは、あとから気付くことがよくあります。
災難が続いたりすると「お祓いをしなさい」「私と同じ宗教に入信しなさい」と誘われることがあります。
善人にも悪人にも太陽は等しく昇るように、世の中は自分の思うようには行きません。
神を信頼し、目の前の現実に向き合うことだと思います。
突然襲われる [健康]
それは火曜日に突然襲ってきた。
昼間に風邪気味かなと思っていたが、夕方には体にだるくなり熱くなってきた。
熱を計ると38度。
念のためにわきの下にしっかりと体温計を挟み計るが結果は同じだ。
布団に入っても体の節々が痛み、ほてって20分も安眠もさせない。
頭の下には保冷剤、額には冷たいタオルをするがやはり20分もすると目が覚めてしまう。
翌朝、熱を計ると39度、病院に行こうと思うが
正月休み明けで混雑している状況の中で、待合室で待たされるのは耐えられない
ので我慢をする。
木曜日にはドロッとした血痰と褐色の鼻汁、熱も下がらないので、
長時間待たされる覚悟で病院へ行く。
「重症のインフルエンザだが、レントゲン撮影では胸に異常はない」と医師の所見。
あれから1週間、魔物に3kmもの体重を減らされたが
ようやくご飯が食べられるようになり、目に見えない魔物との戦も終わりつつある。
ことしはつの晴れ [今日の天気]
明けましておめでとうございます [いろいろな思い]
明日には宛名書きを済ませて投函する予定です。