突然襲われる [健康]
それは火曜日に突然襲ってきた。
昼間に風邪気味かなと思っていたが、夕方には体にだるくなり熱くなってきた。
熱を計ると38度。
念のためにわきの下にしっかりと体温計を挟み計るが結果は同じだ。
布団に入っても体の節々が痛み、ほてって20分も安眠もさせない。
頭の下には保冷剤、額には冷たいタオルをするがやはり20分もすると目が覚めてしまう。
翌朝、熱を計ると39度、病院に行こうと思うが
正月休み明けで混雑している状況の中で、待合室で待たされるのは耐えられない
ので我慢をする。
木曜日にはドロッとした血痰と褐色の鼻汁、熱も下がらないので、
長時間待たされる覚悟で病院へ行く。
「重症のインフルエンザだが、レントゲン撮影では胸に異常はない」と医師の所見。
あれから1週間、魔物に3kmもの体重を減らされたが
ようやくご飯が食べられるようになり、目に見えない魔物との戦も終わりつつある。
91歳で大腿骨骨折し寝たきり覚悟する [健康]
義兄が去年施設で大腿骨骨折した。
91歳なので家族は寝たきりか、よくなっても車椅子を覚悟していたし
医師からもそういう趣旨の説明をされた。
今月初め約1年ぶりに会ってビックリ!
ぎこちないが、家の中なら誰の手も借りずに歩いて行けるのです。
こうしてみんなで採ってきた山菜を捌いています
蕗が終わったらこごみです
寝ている間のオナラ [健康]
今朝は、夜中に小便に起きることなく目覚めがよかった。
頭もすっきりして快調だ。
朝の支度も整ったころ妻が起きてきて
「夜中のオナラ大きかったね!」
「えっ?オナラした?」
「覚えていないの?あまり大きい音なので目が覚めてしまい
しばらく寝られなかった」
無意識のうちに、大きなオナラをすることもあるんですね。
健康診断で迷う [健康]
先日健康診断に行ってきました。
去年と同じく膵臓に水疱があり、糖尿病と胃のピロリ除菌を指摘され、
かかりつけの医師と相談するようにと言われる。
「前回も同じ診断で、かかりつけの医師に相談すると
『ピロリ菌は前(東京在住)に胃潰瘍をやっているので、その時に除菌されている
はずだからその必要はない。膵臓の水泡は小さいので気にすることはない。
糖尿病(血糖値6.5)厳重注意だが治療するほどでもない。』といわて再検査をしていません」
と問診で応えました。
すると医師は「それじゃぁ、かかりつけの医師に責任をとってもらえ」と言われ、
風太郎は板挟みです。
自分の健康、命に係わる診断なので、自分で判断するしかないのだが、
健康診断した総合病院は隣接する市にあり、冬季は路面凍結で通院は怖い。
この板挟みには頭がいたい。
つい口に出てしまう [健康]
2月初めころから右肩が四十肩になり、
食事のときの箸、晩酌のお猪口をもつときも痛みが走る。
「痛い!」と思わず言ってしまうが、これは自分では「禁句」と決めている。
周りの人はこの言葉を聞いたところで、誰も気分をよくしないからだ。
しかし、つい「いたい!」と吐露してしまう。
もっと自分に強くなり、絶対に口には出すまい、としているのだが……。
自分でも情けなく思う。
子供見回り隊のときは口に出していないので誰も気づいていない。
四十肩と言うと
「七十肩でないの!」と周囲は笑う。
七十肩ではなく四十肩である。
なぜなら人生僅か50年から今は平均寿命が延び、男性は80歳を超えている。
ようするに1.6倍の伸びているので、70×0.6=42。
まだ42歳なので四十肩なのだ。周りからせせら笑われても言い聞かせている。
雪が解けても、ゴルフの練習にもいけないこのつらさ、いつまで続くのか。
本当の四十肩は30年位前に、右肩→左肩と約半年痛みの支配下にありました。
健康診断の仮結果 [健康]
前回からだいぶあいてしまいました。
師走のせいでしょうか、落ち着きません。
健康診断では
胃カメラでの検体検査は断りましたが、潰瘍が二つできている(前回も同じ)ので
もう一度検査を勧めると言われました。
また膵臓に水泡が出来ているので、癌にはならないと思うが経過を見守る必要がある。
そしてヘモグロビン7.1、血糖値が144で「完全に糖尿病です」とお墨付きを頂戴しました。
年齢とともに「病気の宝庫」になっていく。しかし
この宝庫を空にするにはより一層お金がかかる、のは困ったものです。
師走のせいでしょうか、落ち着きません。
健康診断では
胃カメラでの検体検査は断りましたが、潰瘍が二つできている(前回も同じ)ので
もう一度検査を勧めると言われました。
また膵臓に水泡が出来ているので、癌にはならないと思うが経過を見守る必要がある。
そしてヘモグロビン7.1、血糖値が144で「完全に糖尿病です」とお墨付きを頂戴しました。
年齢とともに「病気の宝庫」になっていく。しかし
この宝庫を空にするにはより一層お金がかかる、のは困ったものです。
今日は健康診断 [健康]
登別市の補助を受けて、3000円で室蘭市の病院で半日健康診断を受診してきます。
心配していた天気は、雲ひとつない日本晴れ。
今日の天気のように、何も病気がなければ良いと思うがどうなりますか。
東京にいる時から前回まで、胃の検査で怪しい部分の箇所を検体検査を
別料金で任意でしていたのですが、今年はやめます。
毎年異常なしなのと、前回は医師の指示で数か所採取され、
終わった後約1時間ベッドに安静にさせられ、おまけに支払いは15000円に
膨れ上がりました。
物価が上がり、年金が下がる環境では任意検査はゼイタクです。
心配していた天気は、雲ひとつない日本晴れ。
今日の天気のように、何も病気がなければ良いと思うがどうなりますか。
東京にいる時から前回まで、胃の検査で怪しい部分の箇所を検体検査を
別料金で任意でしていたのですが、今年はやめます。
毎年異常なしなのと、前回は医師の指示で数か所採取され、
終わった後約1時間ベッドに安静にさせられ、おまけに支払いは15000円に
膨れ上がりました。
物価が上がり、年金が下がる環境では任意検査はゼイタクです。
健康診断で胃カメラ [健康]
昨日は、となりの市に有る総合病院で健康診断を受けてきました。
誰しも嫌な胃カメラになり、診察台に横たわりました。
横たわって間もなくおならが出そうになったが、それは我慢。
やがて検査が始まり、医師、看護師、技士など4人に取り囲まれているので
「ぷ~」は恥ずかしくてできず、腹が張ってくるが
必死に漏れないように肛門を締めています。
やがて
「胃の中に空気を入れますので、口をしっかり閉め、空気を出さないでください」
と言われたが、口からは空気を漏らすな、肛門はおならを出すまいとギュウと閉じているし
胃カメラを呑んでいるのでゲェゲェと涎がでるし、まさに拷問です。
やがて終わったが、検査時間が長かったので看護師が車椅子に風太郎のせ、
別室へ連れて行き安静にしているよにと言われます。
カーテンだけで仕切られているので、大きな音を出して「ぷ~」をするわけにいかず
すかしながら少しづつ出しますが、出し切れません。
やがてすべての検査が終わり、更衣室に行き着替えながら辺りを見回して誰もいないのを
確認して、思いっきり大きな音ともに発散させました。
気持ちよかった!
すっきりして更衣室から出ようとすると、入り口の受付台に看護師がいて
「お疲れさまでした」と、ねぎらいの声を掛けられましたが、
完全に今の「音」は聞かれていると思うと恥ずかしくなりました。
誰しも嫌な胃カメラになり、診察台に横たわりました。
横たわって間もなくおならが出そうになったが、それは我慢。
やがて検査が始まり、医師、看護師、技士など4人に取り囲まれているので
「ぷ~」は恥ずかしくてできず、腹が張ってくるが
必死に漏れないように肛門を締めています。
やがて
「胃の中に空気を入れますので、口をしっかり閉め、空気を出さないでください」
と言われたが、口からは空気を漏らすな、肛門はおならを出すまいとギュウと閉じているし
胃カメラを呑んでいるのでゲェゲェと涎がでるし、まさに拷問です。
やがて終わったが、検査時間が長かったので看護師が車椅子に風太郎のせ、
別室へ連れて行き安静にしているよにと言われます。
カーテンだけで仕切られているので、大きな音を出して「ぷ~」をするわけにいかず
すかしながら少しづつ出しますが、出し切れません。
やがてすべての検査が終わり、更衣室に行き着替えながら辺りを見回して誰もいないのを
確認して、思いっきり大きな音ともに発散させました。
気持ちよかった!
すっきりして更衣室から出ようとすると、入り口の受付台に看護師がいて
「お疲れさまでした」と、ねぎらいの声を掛けられましたが、
完全に今の「音」は聞かれていると思うと恥ずかしくなりました。
出初式のふん闘記 [健康]
まさかの苦闘の出初でした。
9時ホテル出発の北海道神宮初詣のバスを予約していた。
8時15分に便所に入り今年初の「うん」出し。
ところが「うん」は腸の中の方が居心地がいいのか出ようとしない。
腸の方は早く出ろ、と圧力をかけるが「うん」はそういう訳にはいかぬ、頑張り続ける。
風太郎はこの狭間に油汗がでるし、踏ん張りで顔は赤くなる。
8時30分、出発10分前にはバスの出発集合場所に行かなければならないが
まだ20分あるからと、気分を落ち着かせ「うん」よ早くでてくれ、と頼む。
「腸」はわかった、負けせておけと力一杯「うん」を押しやる。
しかし「うん」は負けじとすごい力で抵抗をする。
風太郎はますます苦しくなり「早くなんとかしろ」と叫ぶが、耳をかさず両者の綱引きは続く。
妻も、コーヒーを飲めばいいとかウォッシュレットでマッサージをすればいいと援語(護)する。
便器に座ってコーヒー飲むのは初めて、味わうには程遠く脂汗が出るのみ。
8時45分初詣を諦め、フロントに断りの電話をする。
風太郎は立ったりして姿勢を変えたりするが、一向に状況は変わらない。
こうもん様は痛くなる。気分は悪くなる。いつになったら解決するのか。
運は手で掴めというので、「うん」を手で掴んで出したいが、その状況ではない。
9時15分、1時間たったが進捗なし。
苦しむこと90分、ポトンと小さな塊が水に浮かんだ。
風太郎は「やったぁ」と感激。あとは順調に「うん」でてきてめでたしめでたし。
しかし、そのあと「こうもん」の痛みは引かず、椅子に座ることもままならず、寝台に横になる。
女性の産みの苦しみが分かった気がする。
3時間ほど休み北海道神宮初詣に出かけるが、それは次回に。
9時ホテル出発の北海道神宮初詣のバスを予約していた。
8時15分に便所に入り今年初の「うん」出し。
ところが「うん」は腸の中の方が居心地がいいのか出ようとしない。
腸の方は早く出ろ、と圧力をかけるが「うん」はそういう訳にはいかぬ、頑張り続ける。
風太郎はこの狭間に油汗がでるし、踏ん張りで顔は赤くなる。
8時30分、出発10分前にはバスの出発集合場所に行かなければならないが
まだ20分あるからと、気分を落ち着かせ「うん」よ早くでてくれ、と頼む。
「腸」はわかった、負けせておけと力一杯「うん」を押しやる。
しかし「うん」は負けじとすごい力で抵抗をする。
風太郎はますます苦しくなり「早くなんとかしろ」と叫ぶが、耳をかさず両者の綱引きは続く。
妻も、コーヒーを飲めばいいとかウォッシュレットでマッサージをすればいいと援語(護)する。
便器に座ってコーヒー飲むのは初めて、味わうには程遠く脂汗が出るのみ。
8時45分初詣を諦め、フロントに断りの電話をする。
風太郎は立ったりして姿勢を変えたりするが、一向に状況は変わらない。
こうもん様は痛くなる。気分は悪くなる。いつになったら解決するのか。
運は手で掴めというので、「うん」を手で掴んで出したいが、その状況ではない。
9時15分、1時間たったが進捗なし。
苦しむこと90分、ポトンと小さな塊が水に浮かんだ。
風太郎は「やったぁ」と感激。あとは順調に「うん」でてきてめでたしめでたし。
しかし、そのあと「こうもん」の痛みは引かず、椅子に座ることもままならず、寝台に横になる。
女性の産みの苦しみが分かった気がする。
3時間ほど休み北海道神宮初詣に出かけるが、それは次回に。