近所の人が旅行の疲れを癒やしてくれた [生きる]
6日~12日まで石狩・空知地方へ出かけた。
帰る日の午前中は別荘の掃除に追われ、帰途につくのは昼前後になり
帰宅するのは夕方近くになってしまう。
帰宅すると荷物を降ろし、家の周囲を点検して夕飯の買い物に行く。
玄関横に咲いているチューリップは相変わらず元気よく咲いていて
スギナも仲間入りし、土が殆ど見えない。
裏庭の咲いていたタンポポは坊主頭になり
新たなタンポポが鮮やかな黄色い花を咲かせていた。
夕飯はすぐに食べられるものを買い行き、帰ってくると
「Aさんが『半分ずつ食べようよ』と、
言って野菜サラダとサンドイッチを持ってきてくれた」
主婦が言った一言で、1週間の疲れがドット抜けた。
食べるものがないのではないか、と推察して持ってきてくれたのだ。
何よりも気配りと思いやりのあるご馳走は言い表せない味です。
感謝しかありません。