東日本大震災 [生きる]
昨日は東日本大震災から12年たち、
ボランティア活動で出会った人を思い出していました。
大震災に会っても、仮設住宅で寄り添い
困難をはねのけて懸命に生きている人たちの顔は輝いていた。
傾聴ボランティアなので、被害者の話しを聴くのが目的なので
話を相槌を打ったりして誠意を込めて真剣に聞いてあげる。
僕たちから、被災者に対して質問などをすることは禁止。
なぜならば、それによって嫌な思いを思い出させてはいけないからです。
小学校1年生と6年生の二人、いつも同じ遊び
黄色は津波を表している。
塀に囲まれている家に津波が襲ってきたが二人の男女(右端の青と桃色)
は逃げ出せないというのをこしらえては壊し、
壊しては組み立てて1日を過ごしている。
聴くだけでは、不十分なので被災者の溶け込み
笑いを誘うことも大切な役目
12日 ミサの共同祈願
東日本大震災の影響を受けて
今も困難を抱える人々を顧みてください。
ともにいてくださる主が
一人ひとりの生きる力となりますように。