国同士の関わり合い [いろいろな思い]
写真機の愛器が思うようにシャッターが切れなくなってしまった。
買ってからもう10年以上になるから、
寿命かもしれないので新しく買い替えようと
大型店舗のK◎電機へ行ったら
店員に「一眼レフカメラですね。ありません。
中国がコロナ禍でロックダウンしていて、
必要な部品が入ってこないので組み立てができないんです」
と言われた。
ここで思ったことがあります。
食料品のチーズや小麦粉、卵、魚介類の値上がり、
それにガソリン等の生活必需品の値上がりが鰻登りです。
今の世の中は、それぞれの国の産業が分業化になていますので、
一国でも災難に会うと、世の中の動きが停まってしまいます。
人が一人では生きていけないのと同じで、
自国だけでは生きていけません。
世界中がお互いに関わり合って日々の生活が成り立っています。
「互いに愛し合いなさい。
わたし(イエス・キリスト)があなた方を愛したように、
あなた方も互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ13章34節)と聖書にも書いてあります。
愛するというのは、
誰もが関わり合いながら生きているので
お互いの国、お互いの国民を尊重し大切にしなければいけない
ということだと思います。