ぼくね、へびをグルグル首に巻いたよ [ボランティア]
ピカピカの一年生を、学童会館に行く道に慣れるまでの1週間、
付き添い見守ります。
先頭を誘導するのは先生、しんがり高学年、その間に一年生は挟まれて
賑やかに歩きます。
会館に入るには保育士が額の熱を計ったり、出席簿に記帳したりするので
入口で順番待ちの行列が出来る。
待っている子供たちとの会話
「小さい頃ね、毛虫を見つけて棒で突っついたりしたよ」
「毛虫に刺されたりしなかった?」
「ううん、大丈夫だった。でもね首がかゆくなった」
「俺なんかさ、赤ちゃんより大きくなったときに、首に蛇を五回ぐらいグルグル巻いたよ」
たわいもない話に癒されます。
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