北海道内の運転はＫＹ

今年の夏も、本州から沖縄の各地域の車のナンバーが北海道を訪れました。
これからも紅葉を見に来る方もいますでしょう。
道内で運転で気をつけたいのは「ＫＹ］です。
空気を読めではありません。
車を読めです。
1車線で前方の車がブレーキを踏まずに減速し、突然ウィンカーをだすと同時に
止まりそして曲がります。
その時に、中央車線寄りに走っているから右に曲がるとは限りません。
急に左に曲がる場合もありますので、その車の左側を通り過ぎようとすると事故になります。
また対向車線から走って車は直進すると思いこんではいけません。
いつこちらの車線を横断してくるか分かりませんので、
とっさに備えてブレーキに足をのせて置きます。

わき道から入りこんでくる車の約3割は一時停止をしないで、幹線道路に入りこんできます。
風太郎も何回急ブレーキを踏まされたかわかりません。
いつも自分以外の車の雰囲気を読みながら運転をしないと危険です。
来月早々東京からくる友達が、レンタカーで道内を周るらしいので
上記のような話をすると
「秋田に行った時も同じだったよ。こわかった」
と笑っていました。