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面会時間は30分 [生きる]

昨日は砂川市の施設に入っている義姉をみまって来ました。

前に義姉の子供が面会に行った時には、高齢者施設内のコロナ集団感染が

連日のように報道されたために、差し入れは職員が一旦預かり

本人とは玄関でインタホーンでしか話ができなかったので

僕たちもその覚悟で行きました。

ところがコロナ感染騒動も落ち着いて来たので、家族や兄弟姉妹に限り

マスク着用で30分以内の面会が許可されましたので、

車の中で待っていた僕に妻は

「30分以内ならば、面会しても良いと言われた」と笑顔で戻って来ました。


久しぶりの面会の30分は短かったです。



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後期高齢者の初日 [生きる]

今日から後期高齢者と言う「もう後がない年齢」に認定されてしまいます。

いままで健康保険証に関する書類の差出人は「国民健康保険グループ」でしたが

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「長寿医療グループ」になり「健康保険」ではなく「長寿医療」です

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健康保険証ではなく「後期高齢者医療被保険者証」になります。

「医療」という文字がついて回り、ハガキよりも一回り小さい大きさ、

今までは財布にクレジットカードと一緒に入れていましたが、

携帯するのにも工夫が必要です。

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振り替えも自動だったが、新規に手続きをしなければなりません。

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これらの書類を見て考えました。

人生百年として25年毎に「銅」「銀」「金」「白金」に区切り

今日から「白金プラチナ」の新しい人生が始まったのだ。

幼年期、青年、壮年期、更年期ではなく、めでたいプラチナ時代の初日。

死ぬまで有意義な時間を過ごそう。

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鍛錬した筋肉を使う [生きる]

筋肉を鍛錬しなければ動物は生きていけない、

生きていけないことは人間も同様である。

この鍛練が役に立ち、鍛練してよかつたと思うためには、

これを有益な仕事に使わなければならないが、

なによりもいいのは他人への奉仕にこれを使うことである。

これがいちばんの使用法である。

(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)


50年以上前だが、「山の灯」や下記の若者よ」を唄を
新宿の歌声喫茶でみんなで歌った記憶がある。


若者よ

【作曲】関忠亮
【作詞】ぬやまひろし

  若者よ 体を鍛えておけ
  美しい心が たくましい体に
  からくも支えられる 日がいつかはくる
  その日のために体を鍛えておけ
  若者よ

一昨日の大雪は、
僕のような高齢者と言われる人間にとっては実に重労働です。
今日も、家の前の除雪に追われる高齢者が、
1回雪を投げることに息を弾ませていました。

僕の顔をみて「手伝って欲しい」と言われたが、
いまの健康状態では手伝えない旨を伝えた。

自分の家の前の雪除けでも、息切れや不整脈などで途中であきらめ、
自然解凍にまかせる始末なのだ。

ところが、昨日起きたらビックリ!「奇跡だ!」と一瞬思いました。
隣の旦那が、夜職場から帰宅後に我家の駐車場も全部除雪してくれていたのです。
40代半ばでまだ体力があるにしても、
自分の家の前の雪除けだけも持て余す積雪なのに

仕事を終えてよそ様の雪除けをするなんて……。
もう感謝の気持ちで一杯です。

仕事柄、いつも身体を鍛えているといいますが、それは仕事上必要なことで
疲れた体で他人への奉仕に役立てるのは、なかなかできないことだと思います。

ルカ福音書 9章 24節
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、
私のために命を失う者はそれを救うのである。
と聖書にありますが
帰宅後は、ゆっくり晩酌しながら家族と楽しい団欒のひと時を、
僕たち夫婦のために使って頂いたことは、
神はこういう事を望んでおられるということを、目に見える形で示されたのでした。
自分の解釈や感想であり、キリスト教の教えを説くものではありません。

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野村監督は若すぎる [生きる]

先日、野村 克也監督が逝去されました。

そのニュースを妻が知り「未だ若いのに!」とビックリ。

「だって、僕よりも10歳も年上の84歳だよ。若くはないでしょ」

去年いただいた喪中はがきに印刷してあった享年年齢が頭の中にあり、

若く感じたのです。

殆どが90歳半~100歳未満でしたので、84歳は若すぎたのかもしれません。

お人好しで愛嬌のある監督さんでした。


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単独生活楽しみ中! [生きる]

妻を元気よく病院に預けている間に、妻に内緒で日本料理屋さんへチョイ顔出しです。

入院している間は、外食は控えていましたが

「鮟鱇が入ったんだけど……。」

店主からの電話による誘惑に負けて暖簾をくぐりました。


鍋ものは、一人で食べるのは寂しいが、寂しいのも味の一つ。

定番の熱燗。

先ずはお猪口選び、妻はいつもアカ色のお猪口を勧めますが

今日はその下の素朴なお猪口を選びました

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スマフォのカメラが酔ったのか焦点ボケ

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鮭とタコの刺身

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妻は、今日午後にご赦免になるので迎えに行きますが、このことは「ヒミツ」です。

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年賀状を投函しました [生きる]

今年の年賀状をやっと投函しました。

越してきた10年前は170枚ほどだったのが、現在は50枚になりました。

殆どが東京の友達ですが、年々寂しくなります。

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12月1~8日まで身体が不調でした [生きる]

11月30日に帰宅した翌日から腹痛が始まりました。

夕食を思い出しても、腹痛を起こすようなものを食べていません。

夜中もおへその下がしくしく痛み、熟睡できない日が続き

食欲も減退し、何をするにも気力がない。

そのうちに便は白くなり、それをみて30年前の急性肝炎で入院したのを思い出し、

黄疸が出たら病院に行こうと決めました。

先ずはアルコール禁止。


アルコールを止めてから便の色も元に戻り、腹痛も和らいできました。

赤羽商店街の赤提灯の雰囲気が良いので、ついつい暴飲暴食になり

そのバツが下ったのかもしれません。

  猛省[もうやだ~(悲しい顔)]

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朝の簡易健康診断 [生きる]

オホーツク方面の姪の旦那が仕事に出かけるときに、姪は

「とうちゃん、今日のうんこはあずましかったかい(快便だった)?」

「うん、あずましかったよ”!」

「よかったね、それではいってらっしゃい」


「あずましい」は方言で、色々な意味合いがありそうですが、

この場合には健康的な排便ができたか否かのことです。


70代半ばになってこんな会話をしている夫婦は初めてです。 

いいなぁ[わーい(嬉しい顔)]


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幸せな人生を送ることが出来ますように [生きる]

5時前の空模様、雲を押しのけて太陽が昇ろうとしています。

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気温、爽やかです

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室温

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上下しっかりと着て散歩するひと

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僕はやせ我慢!してはいないがチョット涼しい

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ハマヒルガオの花も少なくなりました

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夜露が愛車を覆っています

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軒下には屋根からの夜露が…

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9月最初の登校日そして子供見まもりたい。

昨日、司祭がミサの冒頭で
「北海道は2学期が始まっていますが、
多くの学校は明日から2学期の授業が始まります。
今の時代、新学期が始まっても学校に行きたがらない子供がいます。
そういう子供たちも、幸せな人生を送ることが出来ますように
ミサの中で祈りましょう」と言われました。


子供たちの服装も長袖が多くなってきました。
路傍の草花が児童を見送っています。

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看護師でなく看誤師(1) [生きる]

30年以上前に入院していた時に、注射しに来た看護師は僕よりも体格が良い。

当時は看護婦と称していた。

その看護師から注射されるのは初めてで、ずいぶん痛い注射だと思った。

間もなく注射した個所は青く腫れてきた。

別の看護師が「注射液がもれたのかも」といい湿布してくれた。

翌日また体格がいい看護師が注射しに来たので

「昨日注射した痕が青く晴れて痛い」というと

「今日はもっと痛くしてあげようか」と言われ、ビビってしまった。

個室だったので、逆らうのは命取りになると思い、黙り込むことにしました。


戴帽式を経て、看護婦となったのにはよほどの決意があったと思うのだが
誤った看る道を選んだのだろうか?

あまりにもグサリとくる一言だ。

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