そば哲 [食べること]
昨日、新十津川別荘から帰宅する途中、昼飯で日本蕎麦屋「そば哲」に寄りました。
北海道といえば「ラーメン」が有名ですが、蕎麦の生産量が日本一です。
特に幌加内蕎麦は有名なので、
12日に稚内に行くのに幌加内蕎麦を食べたさに経由で行きましたが
営業時間が11時半からだったので、それまでは待てず諦めました。
以前にも来ましたが、やはり閉まっていたので食することはできませんでした。
麺食いの僕は、北海道に来てから「ラーメン」「日本蕎麦」の両方とも
自分の口に合った店はそれほどありません。
日本蕎麦ならば、拙宅と新十津川別荘のほぼ中間にある「そば哲」がお気に入りです。
去年は1回、今年は昨日が最初です。
年に店の前を10回以上通りますが、お店が休み、あるいは閉店だったりで
気落ちして通り過ぎていました。
昨日は1時過ぎで昼飯時だったので安心して食することが出来ました。
蕎麦を一口噛むと、蕎麦の食感が体中に伝わり、
車でなければ「蕎麦」を肴にお酒がほしいところです。
最後の締めくくりは、麺つゆを「蕎麦湯」で割って飲むのですが
そば粉沈殿物でドロッとし、最後まで「蕎麦」の主役を譲りませんでした。
大盛りの「盛り蕎麦」
「だし」にもソムリエがあるんですね。
吉幾三さんの色紙
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