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オール電化はもう古い [北国での生活]

今日は朝4時過ぎに起きました。

室温は16.6度、夜中は17度に設定してあるのだが別に気にしていなかった。

5時になり6時になっても暖房は入らず、
16.4度まで下がったので手動でスイッチを入れたが、パネルが温まらず暖房が入ていない。

タンクに入っている水を電気で沸かし、それを暖房やお風呂に使っています。

9時半に暖房設備会社に携帯電話をしたら、今日から休みなのでまだ寝ていました。

事情を離したら、午後から見に来るいうことになり、先ずは安心。

その間小さな暖房機で暖を取ることにし、間もなく

陽もさしてきたので室内は20度になりました。


1時過ぎに業者が二人で来ました。

暖房機の覆いを外すと、意外と廃線が複雑なのにはビックリです。

もし、基盤がダメになっていれば正月明けまで部品は入りません、と落ち込みの一言。

テスターで調べたが、原因は分からずです。

「単4の電池ありますか?」と聞かれたので、アルカリ乾電池を渡し

モニターの古い乾電池と入れ替えたら、なんと動き出しました。

8月23日にモニターの画面が消えたので、マンガン電池を入れたのですが
アルカリ乾電池の方が電圧を維持できるので、
マンガン電池は使わない方が良いという忠告。

東日本大震災以降、オール電化は新築住宅の1割にも満たず、
ガスが主流ですと言われました。

オール電化は、部屋も汚れず快適だと思っていたのですが、
言われてみれば納得です。


大きな停電(ブラックアウト)を2回経験しています。

先ずは三日間の停電



胆振東部地震



その度に卓上コンロを買わねば……。

喉元を通り過ぎればーーーーーはい!それまでよ~です。


暖房機の高さは1m80cmくらい

KIMG6517.JPG

表面の覆い外す

KIMG6515.JPG

中は意外と複雑な配線

KIMG6514.JPG

このモニターの電圧が下がったのが原因でした。
アルカリ乾電池だと急に電圧が下がり、表示が消えてしまうが
マンガン乾電池だと徐々に下がるのでわからないそうです。

KIMG6518.JPG

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