資源ごみ持ち去り [いろいろな思い]
今朝、ネットで下記の記事を読みました。
世田谷区清掃リサイクル条例に関して条例違反の判決文の抜粋です
今の登別市に来る前は東京の府中市に住んでいました。
混雑した通勤電車は嫌なので、2番電車(6時前)で乗り会社へ行くのですが、
その時に資源ごみを持ち去る人に会いました。
その時に資源ごみを持ち去る人に会いました。
その人は、前にも見かけたことがあるので、「この前も持ち去っていましたね」というと
その男の人は少しギクッとした顔で「俺にも生活がかかっているんだ!」と嘯いていました。
その男の人は少しギクッとした顔で「俺にも生活がかかっているんだ!」と嘯いていました。
トラックは買取業者から借りるそうで、その金額もバカにならないようです。
それからは、その男の人ではなく別の男の人が持ち去りに来ていました。
トラックは二人とも「水戸」ナンバーです。
トラックは二人とも「水戸」ナンバーです。
資源ごみは、新聞や雑誌、段ボールなど結束してるあるのを手際よく荷台に乗せ逃げ去ります。
また、大きなリュックサックや紙袋を持ち、
駅のホームなどごみ箱から漫画や週刊誌などを専門に拾っていく人に出会うことがあります。
駅のホームなどごみ箱から漫画や週刊誌などを専門に拾っていく人に出会うことがあります。
一目で路上生活者と分かり、今日の糧のために働いてる、
それも集めた資源が、即刻有効活用されます。
それも集めた資源が、即刻有効活用されます。
お茶の水駅近くの聖橋で、新聞紙を広げ古本を並べて売っているのをよく見かけました。
発売当日の週刊誌などが半値以下で売っています。
リュックサックなどに週刊誌などを詰め込んだひとが、
古本を売っている人とのやり取りを聞いていたことがあります。
古本を売っている人とのやり取りを聞いていたことがあります。
「その袋全部で500円だな」
「500円!?、それじゃ電車賃にもならねえよ」
「だて、同じような本をさっき持ってきた人がいた。
そんなにさばけねえ。それに汚れが多すぎる。」
そんなにさばけねえ。それに汚れが多すぎる。」
売りに来た人はワンコインを握って、しぶしぶ商談成立
世は人をつまずかせるから不幸だ。つまずきは避けられない。
だが、つまずきをもたらす者は不幸である。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』 マタイによる福音書/ 18章 07節
だが、つまずきをもたらす者は不幸である。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』 マタイによる福音書/ 18章 07節
と聖書にあります。
世の中には、人をつまづかせる悪は沢山ありますが、
その中でも悪いのは、悪をさせる者である。
その中でも悪いのは、悪をさせる者である。
いっとき「秘書が」「承知していないところで秘書が」などと
ずるく逃げ惑う政治家がいましたが、させた方が悪いのだ、ということです。
ずるく逃げ惑う政治家がいましたが、させた方が悪いのだ、ということです。
資源ごみ持ち去りは、窃盗に等しいので即刻辞めて欲しい。
悪いと知りながら、資源ごみを持ち去りを促している業者はもっと悪い人物です。
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