苦しみを受け止める [心の栄養]
苦しみを受け止める
悩みを打ち明けられたとき、
相手を助けようと
相手を助けようと
あれこれアドバイスする必要はありません。
ただ、相手の苦しみを
自分のことのように受け止めればいいのです。
「苦しみを分かってもらえた」と感じるだけで、
その人の悩みは半分になるでしょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)
僕の経験上、悩みを打ち明けらたときに
話を遮りアドバイスをする人は、悩みを真剣に聴いていません。
悩みを抱えている人に対して優越感を持ち
聞き終わらないうちに、自分の意見を言う人が多いです。
もしアドバイスをするのであれば
悩みを真剣に聴き
相手の気持ちを汲んで、要領よく手短にするべきだと思います。
敬老会 [生きる]
昨日は町内会の敬老会があり出席しました。
77歳以上の人がが敬老会に出席することができ、
僕は78歳になったので初の敬老会出席です。
せいぜい10人くらいの出席者だろうと会場の公民館に向かい
扉を開けてびっくり玉手箱。
34人もいました。
司会者の説明だと75歳以上が244人、そのうち90歳以上が36人いるそうです。
コロナ禍が収まっていないのでお茶で乾杯!
もろもろの挨拶があり、南京玉簾やフラダンスの余興。
南京玉簾は91歳、フラダンスの小さい子は10歳。
80歳の差がありました。
出席者の皆さんは玉簾の91歳、フラダンスの10歳の子たちから
元気をもらって帰途につきました。