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穀物を売り惜しむ者 [心の栄養]

穀物を売り惜しむ者は民に呪われるが、
それを売る人の頭は(こうべ)は祝福される。

フランシスコ会聖書研究所訳 箴言11章26節)

箴言ははっきりとわからないが紀元前6~5世紀に書かれたらしい。
当時も売り惜しみがあったのか。
時代劇でも穀物や材木など生活必需品を売り惜しみをしたり
膨大な価格で商いをする商人が出てくる。
その反対もありで、干ばつなどで困っているときには
自分の蔵を開けて損得抜きでわける商人もいる。

前者は人々の怒りや恨みを買うが
後者は皆から感謝され頭を下げられる。

風太郎自身はどうなのかと考えた。
肝心な時に気前よく与えているだろうか。
否、出し惜しみをしている姿を思い出す。
これからは気を付けなければいけないと反省。
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