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人間としてどう生きるか [心の栄養]

なにかをなさっている時にフッと思い出して
「ああそうだ、これをあの人のためにしよう」と思ってください。
それは、結局〝人格としての生き方・接し方〝という、
他の動物にはできない私たち人間の特権だろうと思います。
誰かのためになにかができる。
           
(PHP文庫刊 渡辺和子著「愛と励ましの言葉366日」より)

動物の親は子供のために餌を持って行く。
憶測だが子供のために「なにかできる」という意思ではなく本能であるとおもう。
人間は自由意志によって、自分の子供にも他の子供にも食べ物を与えることができる。
オレ様は今日「誰かのためになにをしたか」、寝る前に省みてみることにする。
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