新十津川駅

以前に撮った新十津川駅の写真です。

春先の雨上がり、ホーム側からの駅舎。
右下に駅の一等地住んでいる「住民」の柵があります。


観光案内版


ホームに上がる階段、上部はホームです


線路内立入禁止なんて野暮なことはいいません。
花摘みをしていた母娘、気の電柱が見守っています。


時刻表、当別駅までが気動車1両編成、そこから先は動力が電気になるようです。


錆びた線路を走る路線も希少価値


構内

新十津川駅

新十津川駅は、札幌駅～新十津川駅を走るJR学園都市線の始発・終着駅です。
札幌から大学などや大きな市街を走る都市間は編成も多く、本数も多いが
新十津川まで来るのは１両編成です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E6%B2%BC%E7%B7%9A
多くが奈良県十津川村から移住してきたので、新十津川になったというのは
テレビで新十津川物語として放映されたので知りました。

紫陽花とコスモスが咲いています


駅の横にある１等地に住んでいるのは


まだ８時過ぎなので仔馬さんは眠そう


日曜日の朝８時というと都会の駅前は混雑していますが、乗客も列車も入っていない
静かな新十津川駅です。

小沢駅

「小沢」という政治家で聞いたことのある名前。
その名前につられて、駅に向かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E9%A7%85

平成と昭和の情緒ある駅舎




階段を上りきると跨線橋の屋根は木造で雪の重みに万全


なぜか2番線がありません



一日に12本の列車の時刻表


便所を借りました。懐かしいぽっちゃん。ハエが喜び乱舞していました。


広々とした駅前。
鉄道作業員の車が駐車していました。

銭函駅

ずうっと北の方の駅を載せようと思いましたが、黄金週間も明日で終わり
金欠の方もおられるのではと思い「銭函駅」にしました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E5%87%BD%E9%A7%85
商店街は漁師町の雰囲気があり、お寿司屋さんなど新鮮な魚介類をを提供する
お見せが目立ちました。
この日は着いたのがお昼時だったので、オスシと思いましたが財布と相談した結果
諦めてひたすら北へ向かいました。

黄金駅

黄金週間真っ盛り中、お楽しみがイッパイ。
お金も遠慮なく出て行きます。
財布が寂しくなりますが、この駅に来ればにんまりしたくなります。
名前が「黄金駅」小金ではありません。室蘭本線の駅の一つ、おうごんですがこがねと呼びます。
入口の向こうに見えるのは噴火湾。
美味しい魚介類が豊富な海です。

線路と漁村が密着

駅前通り


ひとの姿は見えないけれども、駅としての存在感があり、こういう風景は大好き！。
寂の中に生を感じます。