神を常に忘れない [心の栄養]
神を常に忘れないということはーー実に偉大なことである。
口先だけで神の名をとなえるのではなく。
自分の行為の一つ一つを常に神が見守って、
とがめたり是認したりなさっているかのように生きることが肝要である。
ロシアの農民は
「それとも神様のことを忘れたのかね?」という言葉をよく口にする。
(トルストイことばの日めくり)より
目に見えない神様を信じなくても
いま自分しようとする行為を両親、祖父母が
みていたら何というだろうか。
褒めてくれるのか、怒るのか、注意をされるのかを
よく考えてみなさい。
と解釈しました。
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