道の駅ウトナイ湖

去年１０月１日に「道の駅ウトナイ湖」が出来上がりました。

駐車場や湖周辺も整備され人でも多くなりました。

道の駅が出来上がるまでは、湖の鯉は草を投げるとそれを食べていた。

その時にはじめて、鯉は草を食べることを知った。

それが道の駅ができて状況が変わった。

餌を販売するモグリ（係員は見て見ぬふり）がいたのでビックリです。

家族連れや子どもたちが餌を買い、白鳥めがけて投げています。

そのおこぼれを鯉がパクパク



「白鳥に餌を与えないでくださいと書いてありますよ」

「あぁ、鯉にあげてはいけないとは書いてないよ。これは鯉の餌だよ」

と平然と売っている。

悪びれた様子は全然ない。


係員は立て札を立てていることで逃げている。

役所仕事というのは、こんなものか。

ご高齢者の不明者や子どもの虐待死など「想定していなかった状況」

の釈明で給料もらえるならば、こんな楽な職場はない。