癒しの笑い [生きる]
7月30日は朝7時から夜8時までビッシリ仕事をして疲れた。
疲れで頭痛や吐き気えをもよおし、ようやく御徒町の駅までたどり着いた。
するとお酒が入りご機嫌がいい路上生活者が僕の顔を見るなり、ニコニコして
「あの~、お尋ねしますが」
この言葉でもしかして、金品を無心されると思い用心しながら耳を傾けると
「あっち曲がりますと、こっちへいきますか?」
判断能力を欠いている僕は、「こっち」という店が思い浮かばずもう一度聞き返した。
「あっち曲がりますと、こっちへいきまよね」
「え?ちょっと僕にはわかりません」
と笑いながら応えると
「あははは(笑)わからないようね。どうもありがとう」
笑った顔は前歯が1本欠けていた。
気がつくと、僕の疲れはすっ飛んでいた。
疲れで頭痛や吐き気えをもよおし、ようやく御徒町の駅までたどり着いた。
するとお酒が入りご機嫌がいい路上生活者が僕の顔を見るなり、ニコニコして
「あの~、お尋ねしますが」
この言葉でもしかして、金品を無心されると思い用心しながら耳を傾けると
「あっち曲がりますと、こっちへいきますか?」
判断能力を欠いている僕は、「こっち」という店が思い浮かばずもう一度聞き返した。
「あっち曲がりますと、こっちへいきまよね」
「え?ちょっと僕にはわかりません」
と笑いながら応えると
「あははは(笑)わからないようね。どうもありがとう」
笑った顔は前歯が1本欠けていた。
気がつくと、僕の疲れはすっ飛んでいた。
2008-08-01 07:38
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