剣は鋤、槍は鎌に変えて

主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。

彼らは剣を打ち直して鋤とし

槍を打ち直して鎌とする。

国は国に向かって剣を上げず

もはや戦うことを学ばない。

今日のカトリック教会のミサで朗読される聖書の一部です。
神様はあらゆる争いを厳しく戒められます。
剣は鋤、槍は鎌に変えて田を耕し労働の喜びを分かち合えば
争いはなくなるのではないでしょうか。
12月は歳末助け合いなどお互いにいたわり合う催事が多いので
意義深い聖句です。
目に見えるものでだけでなく、心の中もそうだと思う。
嫌な友達には自分から挨拶などをして声をかけ
恨みを持つ人には、
寛容な気持ちで接していくように心を打ち直さなければならない。
自分が変われば相手も変わることを信じて。

コメント 3

人を殺す武器を持つことを神は望まれないのだと思います。
武器を持つ代わりに、祈りやミサを望まれているだと思います。
ミサも規定が今月から変わったそうです。
どう変わったのか、まだ知らないのですが、神様の導きがありますように。
by 恐怖のグルコサミン (2014-12-01 09:12) 

新しくなっというのは、もしかしてこのことですか。
http://www.cbcj.or.jp/jpn/doc/cbcj/20141130.pdf

by 風太郎 (2014-12-01 16:35) 

ありがとうございます。
どう変わったのか知ることが出来ました。
神に感謝。
by 恐怖のグルコサミン (2014-12-02 16:59)