2018年09月16日 - 悪夢の大停電 今朝、登別温泉に朝風呂入りに行きました。入浴客は、地元の人たちなのでいつも通りの込み具合でしたが温泉街は観光客が一人も歩いていませんでした。いつもですと、朝の街中をカメラを首にぶら下げて散歩する人、大きなボストンバッグを引きながらバスターミナルに急ぐ人お土産屋さんの前には何を買おうかと迷っている人など街は呼吸し生きていました。それが人の声が全くしない寂しい朝の風景、6年前の大停電とは違い、希望の光がか細く見えます。お土産屋さんにもバスターミナルにも人影がありません