「水前寺清子歌謡ショー」行ってきました。
なかなか良かったです。
高音、低音も音が割れることなく、心地よく聞くことができました。
やはり歌は音響がよくないとダメですね。

冒頭のあいさつで、
「今の季節は日本各地から涼しさを求めて北海道にやってくるのに
このクソ暑さはなんだ!」とぼやいていました。

北島三郎は、ご自慢の自前バンド、司会でしたが、水前寺清子はいわゆるカラオケでした。
歌が上手いとかそうではないというのは、オレ様にはわかりませんが
水前寺清子のほうが、心に感じるものがあり良かったです。

二人の公演とも素直に前売り券を買ったわけではない。
北島三郎は、とてもでないが財布が許してくれないのであきらめていた。
しかしDMで、会員様限定S席8000円が6000円の誘惑の数字に負けてしまった。
水前寺清子は北島三郎のあとなので、続けて行くのは経済的に許さないのであきらめていた。
すると近くのホテルの支配人が特別に切符を分けてくれたのです。
S席が一人分の値段で二人!!!
ヤッタ~前から4列目でど真ん中の特等席。


北島三郎のは、大部分がS席で、オレ様は後部座席でほとんど出口よりでした。
ということはS席A席C席などと言うのは、公演料で決まるんですね。