オレ様 「小さいころお星さまを五角形で書いたよね」
 己  「一筆書きで三角形を二つ互い違いに重ねて書いたりしたよ」
オレ様 「宇宙にはどのくらいの星があるんだろう」
 己  「数えたことがないからわからんな」
オレ様 「星の輝きって弱く心ぼそいけど心和むよね」
 己  「亡くなったら空に登りお星さまになって、僕たちを見守っているんだよ、と
     父母から言われた覚えがあるよ」
 オレ様 「希望の星、星に願いをという歌詞もあったけ」
  己  「こんばんも星に出会えたら、星になんと話かけようかな」
オレ様 「星を司る星の王様、王子様に一度会ってみたいな」
 己  「会えるよ、♪夢で逢いましょう」
オレ様 「いい夢を見るようにすれば逢えるかもしれない、な」
 己  「今日もいい夢が見ることができるように過ごす、ゾ」