先月、日本列島が大荒れの天気の日に、近くで火事がありました。

強風のために瞬く間に燃え広がり、

道路を挟んだ向かい側の児童館の屋根に飛び火しましたが、

職員と児童はいち早く非難し無事でしたが

しかし火元の住人(60代の男性)は焼死。


数日前に現場を見に行きましたが、あまりの光景に暫く呆然としていました。

この光景をみて感激したのは、消防に当たった人たちです。

火元の裏と横の家は5メートルほどしか離れていないのに

類焼は免れていました。

あの突風が吹く中、良くぞくい止めてくださった、と
必死に消火に当たる消防士たちの姿を思い浮かべ、うっすらと涙が出ました。


「マッチ1本火事のもと」

ご用心、ご用心!!







4メートル幅くらいの道路の向かい側には民家が並んでいて
火元の石油タンクが道路側にあります





飛び火した児童館の屋根に応急修理がされていました。