24日は38回目の結婚記念日でした。

記念日に何かすることはないかと考えたのが教会の掃除でした。

先週の日曜日のミサ後、掃除のお手伝いを呼びかけていたのを思い出し

教会に行き

「何かお手伝いをすることがありますか」と掃除をしているご婦人に言いますと

「助かります。便所の拭き掃除をお願いします」

教会の掃除をお願いします、という呼びかけだったので祈祷台の掃除などを

想像していたが、信徒会館の便所掃除でした。

雪がパラパラと風で運ばれてくるなかのバケツの水は冷たく

両手は真っ赤になり感覚がなくなりそうです。

いままで何の気なしに気持ちよく使用していた便所は

こういうボランティア活動のおかげだとつくづく感じました。