11月3日に「紅葉を求めて函館へ」の続きです。



ホテルに着いた途端にホテルが気に入ったので、チェックインと同時に妻は連泊を申し込んだ。

フロントの応えは

「明日以降は満室なので約束はできませんが、空き部屋が出たらご練絡をいたします」

翌朝、空き部屋が出たというので、市電で市内を観光することした。

宿泊している湯の川は市電の始発駅だ。

市電に乗り1日乗車券を買う。


行先は函館どっく前と谷地頭(やちがしら)の2路線で乗ったのは谷地頭行き、

函館どっく前は以前に行ったことがあるので谷地頭に行くことにする。


停留所を降りると石川啄木一家の墓と立待岬の案内板が見えた。


立待岬までは1000mの道路標識






距離は短いが登坂なので疲れる

手すりがついているのは、急な階段で狭いからです




啄木一族の墓から300m先が立待岬




向こう岸には五稜郭が見える



歌碑は風化していて歌詞は読めない


行き当たりばったりの行きついたのが立待岬は、海も穏やかでさいこ~でした。