一昨昨日、新十津川の別荘に着くと隣の農家の人が稲刈りをしていました。

稲刈りをするコンバインは意外と大きいのには驚きです。



運転席に上がるのも容易ではありません


三笠から国道からそれて開発道路という農道を走ってきたのだが

すでに稲刈りは終わっていた。


来る途中の稲刈りは終っていたと話すると

「この近辺でも殆どの農家は終っていますよ。

昔は10月になると雪が降り始める時もあったので稲刈りは早かったが

今は遅くなったので慌てることは無いと思うのでゆっくりやってます。

周囲の農家は籾のまま農協に入れているが、うちは玄米にして出荷するので

買取り値も少し良い」と話してくれた。




刈り取った米はトラックに積み込み、乾燥機にかけ、


乾燥機にかけると再び稲刈りが始まる。

約8町歩の畑を息子さん一人で刈り取るのですからすごい。


刈り取った後は、来年の為に秋起こしという作業があり

今日雨が降るので昨夜は12時過ぎまでかかって全部終え


今朝は雨の中6時過ぎからブロッコリーの収穫をしていました。



ご苦労されている姿を見ていると、お米一粒も粗末に出来ません。