2020年04月15日 - ボランティア 学童会館に通う小学一年生を、集中的に見守りながら送っていくのは今日で終了します。引率する先生がいないときの子供たちは、三々五々まばらに歩くので気を使う。子ども同士和気あいあい手をつないだり、歌を歌う子、道端に落ちているのを拾い不思議そうに眺め、ポイと捨てる子、突然に走り出す子がいたりで、一瞬たりとも目が離せない。「ねぇ、ランドセル重くないかい」「重いよ、世界中で一番重い。こんな重いの初めてだよ」背幅よりも広いランドセルは、小さい子どもにとっては重荷のようです。