困難にある人、

圧迫されている人を顧みてください。

一人ひとりが社会の実情に目を向け、

支援の手を差し伸べることができますように。

(聖書と典礼2019.6.30より)


「手を差し伸べて欲しい」

と思っている人は、声を出して助けを求めることは少ない。

自分から周りに気を配り、自発的に弱者に溶け込んでいく勇気が必要です。

満ち足りた日常生活を送っていると、

困っている人をつい忘れがちになってしまう

自分がいることに気がつかされました。