2019年04月16日 - 心の栄養 人間は他人に奉仕する場合は、自分はその相手に服従しているのでもなければ、庇護を与えているのでもなく、恩恵をほどこしているのでもない。人間にたいしてではなく、永遠のおきてにしたがってーーー自分の義務を果たしているのだということを知らなければならい。(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)永遠のおきて、というのは愛だと思います。永遠のおきてですから、生まれた時から人間平等に備わっています。このおきてを大事にしたいと思います。