誰かに「辛い」と打ち明けることで
心の重荷が半分ぐらい軽くなることがあります。
でも、信頼できる相手でないと、打ち明けたことを後悔することもあると、
知っておいた方がよいでしょう。
PHP文庫 渡辺和子著「愛と励ましの言葉365日」より

信頼できると思って心の苦しさを打ち明けたのが
いつの間にか皆の知るところとなってしまった。
という経験があると思います。
風太郎は、幾年を経てもその人を信用することが出来ず
打ち明けたことを後悔している。
残念です。