私たちは一人で生きているように思えても、

決して一人で生きているのではありません。

様々な人とのかかわりの中で、

支えあいながら、

ともに生きています。

責めるべきことがあっても「ゆるし」「ゆるされ」ともに手を携えて歩んでゆけるなら、

どんなに良いことでしょう。


 私たちの様々な人との関わりはどの様になっているでしょうか。

ゆるしが必要であれば、

謙虚にゆるしを願い、

ゆるしを必要としている人をゆるし、

ともに歩んでゆくことができますように。

(心のともしび 古川 利雅 神父)より

赦しを請うのも
赦すのも勇気がいります。
謙虚に両方の勇気を持ちたいです。