いつも質素で慎みのある服装を好むようにしなさい。


これこそ最高の飾りであり、あなたの心の写しです。


「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より


虚栄心の塊のような人は

いくら高価な服装をしても、容姿と合わない。

一番合わないのは顔つきだ。

いくら上品ぶって愛想のいい顔をしても

眼は正直だ、沈んでいる。

そういう人の話し方は、上からの目線で話すことが多い。

二度とそういう人とは会いたいとは思わないのは

僕の我がままだなのだろうか。