さずにはいられない


こちらが相手をしたとしても、


相手から同じように


してもらえるとは限りません。


に生きるとは


にこたえてもらえない苦しみを


背負って生きるということ。


それでもさずにはいられない


ということなのです。


(片柳弘史著 こころの深呼吸)




わたしはした人々に呼びかけたが/皆、わたしを裏切った。」

(哀歌/ 1章 19節)と旧約聖書にあります。


見返りを求める愛、自己中心的な愛は、

惨めで真の愛とはいえないのですね。