人のいるところでもひとりのときでも、


自分の良心に反することはけっしてしてはならない。


(女子パウロ会刊トルストイことばのひめくり)


自分の良心とは神様の言いつけ、助言のことだと思います。

人間は常に自分の心に中に神様の住処である宮殿があり、

人の目を盗んで悪巧みを企んでも

神様は常に見ているので、良心は反発を感じるのです。

それを押し切って実行すれば「罰」が待っています。