幸いな人


1 口を滑らすことのない人は幸いだ。


罪を悔やむ思いに苦しめられることがない。



2 良心にやましいことのない人、


希望を失うことのない人は、幸いだ。

(シラ書14章1-2節)



口は災いの元
といいます。
特に重責を担っている人は

慎重に言葉を選ばないと身の破滅を招きます。