「裸の王様」は、

子どもに笑われるまで、

自分が裸だと気づきませんでした。

名誉や権威などによって

自分を飾りたてた人は、

誰かに笑われるまで、

その服が他の目には見えないこと、

自分が裸であることに気づかないのです。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


自分が裸であることを悟り、

恥ずかしさを知る人は善いと思います。


でもそれを横暴な権力で正当化しようとする人は

救いようがないと思います。


謙虚で素直な人間にならねばと猛省。