貧しい人や困窮している人への援助は、

国だけの責任ではありません。

それは、 一人ひとりの責任なのです。

すべての人が、

自分の兄弟や姉妹の必要としていることを、

心配していなくてはならないのです。

(女子パウロ会刊「マザー・テレサ日々のことば」より)


大災害が起こると、ボランティア活動の皆さんが避難所などに
援助物資を運び、泥除けや家財道具などの片づけがはじまり、

見も知らずの兄弟姉妹が何を必要とし、
どういう援助がいるのかを身に感じ、

頭で考えるよりも行動しています。

ぼくもできることからはじめよう