お前の手が善を行うことができる時に、

困っている人に、それを拒むな。

(フランシスコ会聖書研究所刊訳注 箴言3章27節)


悪いことをしようと思えばすぐにでもできる。
車に傷をつけたり、石を投げてガラスを割ったりなどの悪いいたずらなどです。


しかし、善い行いをしようとしても、そう簡単にあるものではない。
困っている人を助けようとしても、いつも身の回りにいるとは限らない。
だから善い行いを
できる時に
しておいた方がいい、ということだと思います