人のもっているものが欲しいときには、

「ください」とお願いしましょう。

「だめ」と言われても、もともとです。

お願いすることで、

自分に正直になれるのです。

(自分にやさしくなるセラピーより)


「だめもと」とよく聞きます。

自分の欲望を満たすときに、

どういう手段を用いたらよいかをあれこれ思案します。

多分思案をするというのは、

自分に正直でない邪気が入り込んでいるのかもしれません。

自分に正直であるならば躊躇なしに

「ください」「ちょうだい」「分けてください」

と言えるのではないか、と解釈しました。