宮古の東日本大震災仮設住宅の集会場に、盲学校の生徒さんが訪れ
演奏会をした様子が、生徒さんの感想文とともに掲示されていました。
肉体的な眼は不自由でも、心の目は健常者以上に豊かに見ることができ
被災者とは気持ちが通じあったひと時を過ごせた様子が
手に取るようにわかります。
被災者に「がんばって!」と声を掛けるのはむごいと思います。
不自由な生活にもめげず誰よりも頑張って生きているんです。
我々が頑張って被災者に寄りって行かなければいけない、と
風太郎は考えます。