明日は衆議院投票日です。
数年前にカトリック某教会の司祭は
同じ宗教だから、親戚だから、先輩・後輩だから、同級生だから、友人・知人に頼まれたから
同郷だからなどで政治家に投票してはいけない。
国のため、子供たちのため、生活などの政策で最良の人に投票しなさいと
呼びかけました。

国会が解散して間もなく街を歩いていましたら、初対面の年配のご婦人から挨拶されたので
「こんにちは」と挨拶を返すと「選挙は〇〇党におねがいします」と言われた。
新興宗教に入っている人のようですが、
まだ政権公約も公示もされていないのに、めちゃくちゃな話です。

宗教を信じている人は良い政治をするとは限りません。
宗教の責任者から暗示をかけられても、それを跳ねのけて自分が最良だと思う人に
清き1票を投じたいものです。