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4日目の宮古 [ボランティア・東日本大震災]

今日で奉仕活動の4日目に入る。
身体も慣れてきて、昨日はぐっすり寝ることができ
今朝の目覚めはバッチリ。
雲行きは少し怪しいが、それに構わず待っている人がいる。
初めて会うひと、人。
でも顔を合わせた瞬間に旧知の間柄のような雰囲気になるから不思議だ。
今日は大学生二人のの奉仕活動が終わり帰郷するので
その分も頑張らなければならない。
気負わずに今日も相手の身になって活動します。
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ボランティア [ボランティア・東日本大震災]

こらから宮古へ奉仕活動に出発です。
出発を祝福したいるかのように日本晴れ!
最低でも皆さんのあしてまといにならないように
したいとおもいます。
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高市早苗発言 [ボランティア・東日本大震災]

高市早苗政調会長の発言が東日本大震災被災者の方々の心を傷つけた。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130619/k10015414721000.html
気になるのは下記のような謝罪の言葉だ。
「私の発言によって大変つらい思いをされ、怒りを覚えられたとしたら、申し訳ないことだった。」
本当に被災者のことを思っての言葉とはだれも考えない。
被災地に行き、被災者といっしょに1日でも良いから生活すれば
間違ってもこのような発言は出ないだろう。

去年の4月に続いて今年も被災地でのボランティアを予定している。
その準備として3月に救命講習会を受け、4月、5月にはカウセリングの講習会を受けた。
少しでも被災者のお役にたてば、という気持ちからである。
仮設住宅で生活している被災者は期限付きなので、あと1、2年で退去させられる。
それだけを考えただけでも、被災者の気持ちは重い。
十分な財力がある人は住宅を確保できるが、そうでない人は不安で一杯だ。
被災者は高市早苗の発言をきいて
「情けない国会議員、いいようがない。あいた口がふさがらない」
と感じているのではなかろうか。

オレ様が被災地へ行くのは9月になりそうだ。
これから8月一杯はは、学生たちが応援に駆け付けるが、
9月と12月はボランティアも少ないらしい。
派遣されるまで、険しい顔をほほ笑みのある顔になるように訓練しなければいけない。
優しく話かけるなど課題が多いが、少しでも被災者が笑顔になればいい。
合言葉は「絆」。

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被災地の産業の復活 [ボランティア・東日本大震災]

東日本大震災から1年以上が経ち、少しずつだが地域の産業が復活し始めている。
風太郎が現地に居る間にも、海産物類の再開が折込チラシや新聞などで報道されていた。

4.jpg

岩手日報4.23塩の道.jpg

宮古に行くときに運転手さんが「のだ道の駅」によってくれました。
運転手さんの説明までは「野田の塩」は江戸幕府に献上されていたとは知りませんでした。
それで街道は潮の道と呼ばれているそうです。
味見をしましたら甘みがあり、海の香りがしました。
先月再開したばかりで生産が間に合わずおひとりさまひと袋限定、100g380円、200g700円
風太郎は200g買いました。

IMG_4295.jpg

ボランテァからの帰りにも寄ってくれましたが売り切れていました。

IMG_4736.jpg

被災地のためにも海産物などを大いに食卓に並べたいです。

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