室蘭水族館のオジサン [北国での生活]
室蘭水族館のペンギンが更新している様子をテレビのニュースで
数回見たことあるので、一度は行ってみたいと思っていたが、
ニュースで見る限りでは子供用であって、
大人が見に行くようではなさそうなので足が向かなかった。
しかし先月末思い切って行ってみた。
道内最古の水族館
こじんまりした水族館兼遊園地になっていて
小さい子供連れが大半だ。
行った時には餌付けの最中
幻想的なクラゲ
一斉にこちらを見られると気恥ずかしい
鯉を改良中
大きさは30cmあり泳ぐ姿は優雅だ
この魚の名前は「オジサン」
あごの下にある髭が名前の由来だそうです
記録的な大雪 [北国での生活]
今年になってから、大雪に見舞われる日が多いです。
これは公式ではなく、自分で測ったものですが、
我が地域でも今年に入って72cmの降雪です。
4日から積雪は少ないので、助かっています。
移住するときに、これから老いていくので雪かきは重労働になると思い
雪が少ない地域を探しましたら、今の地域になりました。
都心から比較すると、不便な所もありますが、
後期高齢者に分類された現在は助かっています。
福祉灯油代が振り込まれます [北国での生活]
福祉灯油は灯油だけでなく、暖房用の電気代も助成してくれました。
まだ確認していませんが今日振り込まれることになっています。
本当に助かります。
福祉灯油 [北国での生活]
ガソリンや灯油の値上がりは日常の生活を圧迫しています。
そんな中、市役所から「登別市福祉灯油のお知らせ」
灯油等購入費の一部、一世帯当たり5000円を助成するというのです。
我が家はオール電化なので灯油は使っていません。
妻がその旨を市役所に問い合わせると、
暖房費の一部の助成なので暖房用の電気代も対象になるということでした。
年金の二日分の5000円は大金です。
この朗報に早速申請しました。
年賀状 [北国での生活]
北国に越してきてから年賀状は年明けから出すようになりました。
元日に戴いた年賀状に返信もかねて、短い便りを書き添えます。
虎杖浜駅(こじょうはまえき)
登別方面から下り列車が入ってきました。
降りたお客さんは20代の男女二人です。
1駅250円は都心よりも割高です
無人駅ですが待合室には清掃も行き届き、
花も飾ってあり住民の皆さんの駅に対する愛着が感じられます。
旅人のノートには立派な虎が描かれています
駅前通り、行き当たりは太平洋
周辺の詳しいことに対してこちらをご覧ください
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
思い出深いホテルが閉館 [北国での生活]
今の住まいに落ち着くために、土地探しに約2年かかりました。
道内の親戚の中には、土地を分けるから隣に住めば良いと進めてくれましたが
僕の住む環境としては、納得行かないものがありました。
僕の条件は
日常の買物する店
病院或いは医院、歯医者
JRの駅
カトリック教会
老いていくと歩くのが辛くなりますので、これらが徒歩10分ほどの場所に在り
そして上下水道完備です
ネットで探していたら、僕の条件とほぼ条件に当てはまったのが現在の住居です。
業者に連絡を取り、現地を案内してもらいました。
そのときに買い求めようとしている土地の傍に白鳥がいたので嬉しくなり、
即決しました。
その時に宿泊したホテルが、
コロナの影響もあり6月30日をもって閉館しました。
このホテルは町内会の催事、
国会議員の選挙立候補決起集会など主たる催事が行われていました。
1・2階が催事に使われ3階が宿泊施設になっていて、
窓から眺める真っ白なオロフレ山が今でも鮮明に思い出されます。
あれから12年、さびしくなります。
北海道新聞
氷上をヨチヨチ歩く [北国での生活]
8日に湿雪が5cm程降り
重たいので雪除けは、玄関前と駐車場周辺だけにしました。
雪除けした玄関前は雪解け水で湿ったまま状態で
夜半に気温が下がりその、翌朝はそのまま凍てしまいました。
そのうちに、溶けるだろうとタカをくくって今日で1週間です。
低温が続き、路面凍結した道はまるで大きな石がゴロゴロしているでこぼこ道。
転んだら大変なことになります。
近くに買物に行くにもおっかなびっくりでヨチヨチ歩きは
ペンギンさんがお手本です。
水溜りのように見えていても、凍っています。
転んだら最悪の場合骨折です
お店の前の駐車場もテカテカです
さっぽろ雪まつりの雪像作り [北国での生活]
今日は登別方面は雪が降る予定なので、なるべく早くホテルを出発する予定。
その前に、さっぽろ雪まつり会場となる大通公園を散歩しました。
今年は雪が少ないので、自衛隊のダンプトラックが雪集めに走り回っているのが
テレビの画面に映っていましたが、まさにその通りでした。
テレビの画面に映っていましたが、まさにその通りでした。
自衛隊のダンプトラックが列をなして雪集めに向かいます
貴重な雪を寄せ集めています
無事にさっぽろ雪まつりが開催されますように!
5日の札幌に行きは、途中吹雪になり3時間半かかりましたが、
今日は苫小牧から雪になりましたが、3時間で帰宅しました。
オール電化はもう古い [北国での生活]
今日は朝4時過ぎに起きました。
室温は16.6度、夜中は17度に設定してあるのだが別に気にしていなかった。
5時になり6時になっても暖房は入らず、
16.4度まで下がったので手動でスイッチを入れたが、パネルが温まらず暖房が入ていない。
16.4度まで下がったので手動でスイッチを入れたが、パネルが温まらず暖房が入ていない。
タンクに入っている水を電気で沸かし、それを暖房やお風呂に使っています。
9時半に暖房設備会社に携帯電話をしたら、今日から休みなのでまだ寝ていました。
事情を離したら、午後から見に来るいうことになり、先ずは安心。
その間小さな暖房機で暖を取ることにし、間もなく
陽もさしてきたので室内は20度になりました。
1時過ぎに業者が二人で来ました。
暖房機の覆いを外すと、意外と廃線が複雑なのにはビックリです。
もし、基盤がダメになっていれば正月明けまで部品は入りません、と落ち込みの一言。
テスターで調べたが、原因は分からずです。
「単4の電池ありますか?」と聞かれたので、アルカリ乾電池を渡し
モニターの古い乾電池と入れ替えたら、なんと動き出しました。
8月23日にモニターの画面が消えたので、マンガン電池を入れたのですが
アルカリ乾電池の方が電圧を維持できるので、
マンガン電池は使わない方が良いという忠告。
アルカリ乾電池の方が電圧を維持できるので、
マンガン電池は使わない方が良いという忠告。
東日本大震災以降、オール電化は新築住宅の1割にも満たず、
ガスが主流ですと言われました。
ガスが主流ですと言われました。
オール電化は、部屋も汚れず快適だと思っていたのですが、
言われてみれば納得です。
言われてみれば納得です。
大きな停電(ブラックアウト)を2回経験しています。
先ずは三日間の停電
胆振東部地震
その度に卓上コンロを買わねば……。
喉元を通り過ぎればーーーーーはい!それまでよ~です。
暖房機の高さは1m80cmくらい
表面の覆い外す
中は意外と複雑な配線
このモニターの電圧が下がったのが原因でした。
アルカリ乾電池だと急に電圧が下がり、表示が消えてしまうが
マンガン乾電池だと徐々に下がるのでわからないそうです。
アルカリ乾電池だと急に電圧が下がり、表示が消えてしまうが
マンガン乾電池だと徐々に下がるのでわからないそうです。