自衛官を装い空き巣狙い [事件・事故・災難]
イエスは言われた。
「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、
父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
(マタイの福音書19章18・19節)
「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、
父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
(マタイの福音書19章18・19節)
ここで言う「隣人」は被災者、困っている人、
「愛しなさい」は大切にしなさい
「愛しなさい」は大切にしなさい
ということだと解釈しました。
能登半島地震で着の身着のままで避難した留守宅へ
能登半島地震で着の身着のままで避難した留守宅へ
自衛官を装い空き巣狙いをするいわゆる火事場泥棒。
一生懸命に救出作業をしている自衛官にとっては
大変迷惑であり、避難者を侮辱するものです。
シラ書 34章 26節にも 隣人の生活の道を奪う者は彼を殺すようなもの。
シラ書 34章 26節にも 隣人の生活の道を奪う者は彼を殺すようなもの。
とあります。
もし、悪いことをする人の父母の家だったらどうでしょう。
同じことをするでしょうか。
被災者が自分たちの肉親、親戚、知人、友人、恩人だと思い
温かく見守り寄り添っていく気持ちを持ちたいと思います。
火事場泥棒 [事件・事故・災難]
火事場泥棒は
窃盗の中でも最も醜い窃盗犯だ。
皆が助け合わなければならない時に、
荒れた被災者の家屋に入り盗みだすとはもってのほかです。
東日本大震災の時に奉仕活動で聞いた話
「見知らぬ人が三四人がグループで歩いていた。
近所に泥棒が入ったらしい。
箪笥に閉まっておいたお金が無くなっている
おそらくはあのグループかもしれない」
という人が数人いた。
おそらくはあのグループかもしれない」
という人が数人いた。
窃盗団は道路が寸断されているので車では来ないで歩いてくる。
あたかも忘れ物をしたかのように家に入り、
お金がかくしてありそうな個所を
短時間で探し、奪って逃げる手口。
「うちは箪笥の一番上に隠しておいた。
津波が上までこなかった……のに、まさか泥棒にやられるとは……」
避難所から帰宅した窃盗被害者の悔しそうな顔が忘れられない。
全員無事に救出 [事件・事故・災難]
人がいっぱいにつまっている建物の中で
ひとりの人間が
「火事だ!」と大声で叫ぶーーー
ひとりの人間が
「火事だ!」と大声で叫ぶーーー
すると人びとはわれ先にと逃げ出して、
数十人、数百人の人間が命を失うことになる。
(トルストイことばの日めくり)より
数十人、数百人の人間が命を失うことになる。
(トルストイことばの日めくり)より
日航機の衝突事故で
日航機の乗客367人、乗員12人は全員無事に救出された。
客室乗務員は「火事だ!」と叫ばずに
客室乗務員がメガホンで
まずは乗客の心の中の「火事だ!」という叫び声を
冷静に消したことが大きい。
客室乗務員が
メガホンをとおして落ち着いた声で
「大丈夫です。落ち着いてください。荷物を出さないください」
などと乗客に呼び掛けた。
乗客も謙虚に客室乗務員の指示に従ったので
全員無事に脱出することができのではなかろうか。
もしその逆だったら多くの犠牲者が出たかもしれない。
公務員とはなんぞや [事件・事故・災難]
今月18日の北海道のニュースに低所得者臨時給付金誤支給がありました。
28日は京都の下記のニュースがありました。
日本の将来はどうなるのか [事件・事故・災難]
自民党の裏金問題で1200万円受け取っている堀井学衆議院議員。
当選した頃は、広場で堀井学後援会主催で堀井学を中心に
和やかに2000円会費で支持者たちがBBQしていた。
堀井学と同学年くらいのわが地域の大半は堀井学の支持者だった。
BBQが終わるとにこやかに帰ってくる近所の顔が浮かぶ。
BBQが終わるとにこやかに帰ってくる近所の顔が浮かぶ。
いま、巷では堀井学が立候補しても投票したくないという人が増えている。
「他に有力な立候補する人がいなければ、得票数が少なくてもまた議員をやるのかね」
とやり切れない声が聞こえてくる。
とやり切れない声が聞こえてくる。
今の政治家は、答弁では前もって記者の質問を受け、
官僚が書いたこたえの原稿を読むだけ。
官僚が書いたこたえの原稿を読むだけ。
日本国を守るため、国民を幸せにするために公約し立候補をしたのに、
当選すれば自分の懐と地位しか頭にない。
当選すれば自分の懐と地位しか頭にない。
役人は役人でやるべき仕事を、
政治家の息のかかった代理店に任せっぱなし。
政治家の息のかかった代理店に任せっぱなし。
いったい日本の将来はどうなるんでしょう。
NHKに裏金についてインタービーを受けた [事件・事故・災難]
先日、堀井学事務所の前を通るとNHKにインタビューを受けた。
「堀井学にキックバック(裏金)があったことについてどうおもわれますか?」
と聞かれてたので
「そういう嫌疑をかけらること自体議員として相応しくない。
即刻議員を辞めるべきだ」と答えた。
ニュース番組を観ていたが僕のはボツになったようだ。
北海道に移住してきた当時は、
堀井学事務所が近いこともあり堀井学を支持してきたが、今は支持をしていない。
理由は、選挙間近くになった時のこと、
事務所の前の道路に関係者の車が数台間隔を置いて停めていた。
片側1車線なので、1台でも停められると走りずらいし、
それに通学路であるので危ない。
事務所の駐車場が空いているのに路上駐車。
それも車間を空けて停めている光景に、
事務所の人たちの人間性や思いやりのなさにいや気がさし、
それからは投票しないことにした。
それと巷では
2頭流の意味が分からないので次回は投票しないというひとが増えている。
今日も事務所の前にはテレビ局が取材陣が来ていた。
石北峠でパンク修理 [事件・事故・災難]
一昨日、新十津川の別荘に泊まり、昨日早朝に北見方面へ向かった。
層雲峡に向かう途中の連峰を見上げると真っ白。
ニュースでは石北峠の雪模様の映像が流れていたので、
夏タイヤで来たのが悔やまれてきた。
もし危ないようだったら引き返す、と決めて峠に向かって走り登る。
9合目まで来ても雪がなく、峠に無事に着いた。
辺り見回しても雪は見当たらず、溶けてしまったようだ。
ひとまず胸をなで下ろし駐車場に車を止めて小休止。
もう一息だ!
と気合いを入れて出発するために車に乗り込もうとして、
何気なく右後ろのタイヤを見たら「ありゃ~パンク」している。
トランクからタイヤパンク応急修理キットを取り出したが
取説が見当たらない。
丁度大型貨物車が小用に立ち寄ったので、
運転手に扱い方を聞いたら、
分らないという返事。
それで、タブレッドで検索してやっと応急処置完了。
赤い部分に釘が刺さっていた
寒さで手はかじかんでしまったが、
坂道では無く、
安全な駐車場でパンクが見つかったことに神に感謝した。
土砂降り [事件・事故・災難]
一昨日から土砂降りの雨で大災害に合われている地域があります。
一昨日の夜は我が地域も屋根が破れると思うほどの豪雨でした。
昨朝6時前に近くの川に行ってみました。
水嵩が大分増しています
気温
無風なので蒸し暑い
バラに混じり込んでドクダミの白い花
フェリーを見て思わず涙が出る [事件・事故・災難]
先月、羽幌に行きました。
稚内方面に向かう時に海岸沿いに走るので、羽幌はよく通るのですが
羽幌港に行くのは初めてです。
羽幌港に行くと、ちょうどフェリーが到着しました。
下船してくる乗客の姿を見て、思わず涙が出てしまいました。
涙が出たのは、知床半島の沈没船事故が頭を横切り
無事に到着した乗客の姿が、嬉しかったのです。
ホワイトアウトに遭う [事件・事故・災難]
昨日のホワイトアウトは多くの車を事故に巻き込みました。
そのニュースが報道されたので全国的に「ホワイトアウト」という言葉が
知れ渡ったのではないかと思います。
「ホワイトアウト」に遭遇したのは今回で2回目ですが
北海道に移住するまでは知りませんでした。
最初のホワイトアウト
一生涯に1回遭うか否かの経験を今回で2回もしたことは貴重な経験です。
10日に法事があり、新十津川の別荘に行きました。
連日のように、岩見沢の豪雪をニュースで見ていたので
何処を走るか躊躇していました。
昨日、ホワイトアウトで重多発事故が起きた長沼を通ることも考えましたが
やはりいつもの通り、苫小牧―安平―岩見沢―三笠―新十津川にきめます。
心配した岩見沢は路面に殆ど雪が無く、
140km先の三笠まで順調にきたので昼食兼ねて休憩。
残り40余kmですが、道の駅に入ってくる車の正面が雪で真っ白、
上を見上げれば青空ですが、どこかで吹雪いている証拠です。
新十津川に出発し始めて間もなく、
雪が降ってきて片側二車線の国道が、雪壁が1車線弱占めています。
道幅が狭くなり吹雪で見通しが悪いのに、追い越していく車があり怖いです。
新十津川に行くのには石狩川を渡らなければなりませんので
なるべく走りやすい橋に向かって左に曲がります。
新十津川の別荘まで10kmというところで左に曲がり
2km走ったところでホワイトアウトに遭いました。
上は別荘近くの写真で、
赤丸は道の境目に白と赤色のポールが立っているのですが、
ホワイトアウトはそれが全く見えない状態です。
停まって立ち往生してしまうと、
後続車に迷惑をかけるので必死で走り続けるしかありません。
ついに左側の雪壁に接触し、削られた雪が正面ガラスにバラバラとぶつかってきた時には
生きた心地がしませんでした。
その時の写真はドライブレコーダーを見てもありませんので
お見せできませんが、10メートル先が見えないホワイトアウトに遭いながらも
無事に別荘についたことに、神に感謝でした。