暴風雨 [今日の天気]
この二三日暴風雨で近所の桜の木はすっかり丸裸にされてしまった。
吹き溜まりは木の葉が山になっている。
ご主人が道路に落ちた葉を袋に入れてたい肥にしていたが
9月に亡くなったので、道路の吹き溜まりには葉が固まっている。
奥さんは家庭菜園や庭の植物には一切関わらない。
なので、木の葉は風任せ。
せめても自分の家の前だけは掃いてもらいたのだが
風の向きが変われば道路も綺麗になるからいいかな。
自分との距離 [心の栄養]
自分と向かい合うためには、
自分から距離を取らなければなりません。
さまざまな感情や執着、欲望などによって
自分に縛り付けられている間は、
自分と向かい合うことができないのです。
いったん手放して、距離を置きましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
感情的になると、景色が猛速度で景色が流れていく新幹線に乗っているようなもの。
ゆっくりと景色を眺めいる余裕はありません。
各駅停車に乗り、ゆっくりと街並みや自然の美しさに見とれていると
いつの間にか新しい発見を見出すことがります。
ひととの言い争いなどのなったときにも
ちょっと気持ちを落ち着けて
自分を見つめなおすとその場の雰囲気も変わってくるのではないか
自分に言い聞かせています。
「坂本」か「阪本」なのか…… [いろいろな思い]
ニコニコファイトさんから、
昨日の「坂本龍馬家の墓」で墓石には「阪本」になっている、というご指摘をいただきました。
道の駅の公衆便所
赤枠の中の説明書には「阪本」となっています
お墓の建立者が氏名を間違えるとは考えにくいし
坂本龍馬さんの御親戚に聞いてみないと分からないです。
坂本龍馬家の墓 [いろいろな思い]
月形方面を走行していると坂本龍馬家の墓のという看板が見えたので
矢印に従って左に曲がりました。
割合と広い霊園です。
坂本龍馬家の墓を探しあてましたが、
墓標を読んでいるうちに坂本龍馬の養嗣子の墓だと分かり
早とちりの僕は坂本龍馬の墓だと思っていましたので拍子抜けしました。
坂本龍馬さんはここに眠ってはいません。
昼食付の健康診断 [生きる]
11月20日は健康診断でした。
年相応にあちこちがさび付いてきています。
さびの中には、取れないさびもありますが命には別条ないので
過剰な心配はしないことにします。
この病院の健康診断は昼食付きなんです。
食堂はカーテンで仕切られた特別室で、一般にはない献立にはない食事が出されます。
お品書き
カーテンの向こうは医療関係者や一般外来患者の食堂です。
胃カメラでチョッピリへっこんでいた後のご褒美の食事でした。
町内会防災訓練 [生きる]
今日は町内会の防災訓練がありました。
年々若い人が減りお年寄りが増えていく上での避難訓練は課題が多く、
町民だけでは解決は難しく、行政に任せる懸案が多数ありました。
所帯数約600所帯、人口1600人の町内会、
大津波などが発生した場合には、安全に避難させる責任が
町内会役員に重くのしかかっています。
因みに僕は避難誘導班なので、避難場所のありかを熟知していなければなりません。
79歳の僕がどこまで避難誘導できるか分かりませんが、最善を尽くすのみです。
非常食の試食がありました。
コンビニで売っているらしいきのこご飯。
お湯で15分、水で60分浸しておくと食べられ
お茶碗で2杯分くらいあります。
とある西麻布の洋食店 [いろいろな思い]
東京に居るときに、西麻布にある小さなお洒落な洋食店を時々利用していました。
お店は4卓ぐらいだったと思います。
料理はいつもオーナーシェフ任せ、飲み物はワイン、
デザートは店員がワゴンで運んできたのを自分が好きなものを摂ります。
最後にコーヒーが出ますが、このコーヒーが美味しくていつもお変わりをしています。
その店に北の富士さんが、隣の食卓でお客さんと食しているのを数回見かけました。
身体を乗り出して真剣に話を聴いている姿は、同性としてほれぼれとします。
相手の言葉を一言も聞き漏らすまいと、話し相手の顔を静かに見つめ、
うなづき決して大声を出しませんでした。
スマートな食事姿です。
ある日は朝倉摂さんがいらしていました。
それから数年後、縁があって朝倉摂事務所と仕事をする様になりました。
今でも朝倉摂さんのお弟子さんと年賀状のやり取りをしています。
so-netとさようなら [いろいろな思い]
so-netさん35年のお付き合いいただきありがとうございました。
wifi受信機器などを返却してきました。
いよいよ来ました [今日の天気]
いよいよ来るべきものが来た!という感じです。
今朝起きたら、昨朝よりも積雪があります。
降る量は少ないのですが、
これから4月までの半年間毎日のように雪が降ります。
パラパラと降るときもあればドカ雪もあります。
天気予報はドカ雪以外ほとんどあてになりません。
晴れていても急に雪が降ることも稀ではありません。
今朝の雪も昨夜降ったものでしょう。
昼間の気温は朝降った雪を乾かすには不十分なので
道端に吹き寄せられてしまいます。
また窪みに溜まった雪は、
解けて水たまりとなり夕方には凍り始め転倒のするので
暗くなってからの外出は危険を伴います。
道内はアイスバーンによる事故も報道されています。
来るべきものが来た、という感じです。
朝6時半-2度、午後2時の気温は2度です。
車のフロントガラスは昨朝多いです
隣の家庭菜園の葉も白化粧
初雪!! [今日の天気]
今朝我が地域に初雪が降りました。
6時半に外を見たら冷風に乗って雪が流されてきています。
元気のない降り方で、気温は0度で焚火の灰が舞い上がっているような降り方、
車のフロントガラスにほんの気持ち雪が見られます。
車の屋根の上
北海道内では、すでに積雪による被害も出ている地方もあるのに
本当に可愛い降り方です。
9時には気温が2度になり、雪は消えていました。
人感センサーライト [事件・事故・災難]
人感センサーライトを玄関と裏庭に設置してあります。
妻はこの地域も物騒になってきてから、もっと明るい照明に変えたいという。
この地域に越してきた当時は、妻が外泊中し留守番をしている時など、
用事で半日ぐらい留守にする場合には鍵をかけずに外出していた。
しかし、最近はこの地域も空き巣狙いの被害に遭う人が増えてきている。
闇バイトが横行すると「人を見たら泥棒と思え」ではないが、
見知らぬ人にあうとつい疑ってしまう。
早く「渡る世間に鬼はない」という世間になってほしい。
またかよ貨物列車脱線事故 [事件・事故・災難]
函館線で貨物列車脱線事故がありました。
地元のテレビ局では
2013年9月19日は宮古からの奉仕活動から帰宅する日でした。
当時のことは下記のブログにあります
2013年は大沼公園の近くでしたが、今回は森駅から室蘭方面に寄った処です。
復旧の目処は立っていず、特急列車22本が運休だとか。
安全意識を高めるための研修会が空々しい。
森町道の駅
昨日帰りました [旅行]
昨日、新十津川から帰ってきました。
目の前の岳、尾根は雪化粧、畑は積雪が浅いのですぐに溶けてしまいます。
自宅の登別よりも寒いので、起きたらすぐにストーブを点けます。
ストーブは床暖にもなるので助かります。
帰る途中で雪道が無いことを願いながらハンドルを握ります。
幸いにも来る途中の早来 ー 安平の間は畑は雪景色、道端の雪は殆どなく
無事に帰宅することができました。
今回の走行距離は550km。
これからの季節、どこで雪に遭うか分からないので
余程でないと遠出はしないことにしていますが
来月の7日と、1月12日は法要があるので場合によっては列車かバスにします。
しかべ間歇泉 [道の駅]
10月26日、大沼の反対側の鹿部に行きました。
大沼公園からの眺めと左右反対の駒ヶ岳
温泉卵の応用で、売店で卵や野菜などが籠に入ったのを買って
温泉の蒸気で蒸します。
蒸気でよく見えません
持参した食材は蒸すことができません。
明日帰ります [今日の天気]
天気予報と相談した結果、明日登別へ帰ることにしました。
自宅まで約190km離れているので、道中の天候が心配です。
今日は穏やかな一日でしたが、明日は曇りがちで気温も低いようで
今の時期予報が曇りならば時々雨、時々雨は雪交じりの雨、
雨はみぞれか雪になる可能性があるので、路面状況が心配です。
4時過ぎの夕焼けです。
お月様も一昨日よりも膨らんでいます。
大沼公園 [景色]
10月26日、大沼公園に行きました。
10時半頃に行きましたら駐車場はほぼ満車状態、
やっと空いているところを見つけ散策します。
思ったよりも色合いがよくありませんので
目線はもっぱら地べたの落ち葉を眺めながら散策しました。
新十津川にいます [田園風景]
午前中に家を出て、先ほど新十津川町に到着しました。
途中雪道が心配でしたが、早来を過ぎた頃から畑は雪に覆われ真っ白、
この先が心配になりました。
しかし、栗山町に地下ずくにつれ
除雪後に融雪剤を撒いたようで路面は乾いていました。
新十津川も雪が降ったが溶けて平地には雪は全くありませんが
山はうっすらと雪に覆われていました。
別荘についてスマフォでパチリ
夕暮れなので景色がはっきりしません。
空を見上げると半月です
日本最古の現役観覧車 [なんでも一番]
函館こどものくには、乗り物や、一部の遊具を除いて入園料などは無料で
園内には歌碑、小動物施設、文化財などがあります。
読み取ろうとしましたが風化していて読めませんでした
函館公園こどものくにの空中観覧車は、
現役で稼働する日本最古の観覧車であり、
北海道初の観覧車である、と表記されています。
沢山の親子連れが愉しんでいました
10月のロケーションチェック [旅行]
100月のGoogleロケーションチェックです。
16市町村も訪れていたとは驚きです。
マップに置戸町と森町を書き加えました。
マップでは北見から函館まで570km、
北海道は広いですね。
26日ホテルでの朝食 [食べること]
二泊三日の函館方面の旅行も好天気に恵まれ、いよいよ最終日です。
部屋のカーテンを開ければ、駒ヶ岳は薄靄がかかり、優しい雰囲気です。
温泉に入ってっから食事処へ向かいました。
食材は昨朝と同じです。
ご飯ではなくパンにしてみました。
この食べ合わせは初めてです。
ひとさまにはお勧めできません。
やはりご飯と味噌汁にして食べなおしです。
- 連泊したホテルは大沼 グリーンピアさんで、
- 4月に1泊2食付き税込み1人9000円のクーポンを買っておいたので安く済みました。
唐草館 函館 [建物]
坂本龍馬を背にして、「酒は涙か溜息か」の歌碑を見に坂を下って行くと
味わいのある木造の建物がありました。
窓辺に「函館市都市景観賞」という盾があります。
鉄格子
扉の取っ手
ネットで調べたら営業中のレストランで
行った時間帯は営業時間外だったようです。
唐草館のHPです
二日目の夕食 [食べること]
連泊なので昨日と同じ献立ではないことを願いながら食堂へ向かいました。
鍋物は海鮮とジンギスカン鍋に刺身、小鉢など昨夕と品数は変わりませんが食種は違っていました。
てんぷら
デザートはパイナップルとケーキ
今回もお腹いっぱいになりご飯まではいきませんでした。
ホテルでの朝食 [食べること]
ホテルでの朝食はバイキング方式です。
昨日の「一休いずみ食堂」での刺身定食を食べることができなかったので
生ものをたっぷりと味わいました。
右側皿の黒いのはイカ飯です
海鮮丼。盛り付けは自分でします。
二杯目はイクラ丼にしました。
一泊目の夕食 [食べること]
坂本龍馬像や高橋掬太郎の「酒は涙か溜息か」の歌碑がある函館公園近くから
大沼公園方面のホテルでチェックインして温泉に入りました。
温泉に入ると心身ともに癒されます。
癒されたところで楽しみな夕食です。
お刺身をみてお酒を注文します
秋の雰囲気の盛り付け
ウニ鍋
しゃぶしゃぶ
モズク
煮物
トマト煮
茶碗蒸し
デザート
お腹いっぱいになりご飯まで行きませんでした
当てが外れた昼食 [食べること]
24日に函館方面へ向かう途中の昼ご飯は下記のAmebaの記事を見て
「一休いずみや」さんに決め、12時半につくように出かけました。
お目当ては刺身定食です。
予定通りに12時半に着きました。
昼ご飯時なのに車が少ないので胸騒ぎがしました。
案の定「臨時休業」の四文字が玄関に見えます。
仕方なく再び函館方面へ向かう途中で
高級そば「陣屋」の看板が見えましたので入りました。
僕は鶏つくね丼と冷たいそばの定食
そばはこしがあり美味しい
薬味
妻は天麩羅定食と温かいそば
店内の天井は高いです
食卓はアクリル板で仕切ってあります
当てが外れた昼食ですが、
おかげで美味しいそばをいただくことができて満足でした。