真の平和 [心の栄養]
真の平和
誰かの犠牲の上に成り立つ、
自分たちだけに都合のいい世界は、
平和な世界ではありません。
平和な世界とは、
全ての人が、
人間らしく幸せに暮らせる世界。
家庭に、職場に、社会、
真の平和を実現しましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
今日は沖縄戦79年 平和祈念祭
平和は個人個人が積み重ねていくべきものです。
今日は沖縄戦79年 平和祈念祭
平和は個人個人が積み重ねていくべきものです。
国が平和であっても、家庭内で諍いが絶えないのでは平和と言えません。
また、他人の物を欲しがったり、賄賂を要求したり、むやみに暴力を奮ったり
など邪な思いで日々を過ごしている人には平和はありません。
今の平和は多くの犠牲の上に成り立っています。
日々、感謝の気持ちで
平和を大事にしていきたいと思います。
神田「松や」蕎麦 [食べること]
6月11日に約10年ぶりに神田須田町「松や」さんに蕎麦を食べに行きました。
「松や」さんに行く前は松屋さんのすぐそばにある「藪そば」さんに
恋をして通っていました。
「藪そば」さんは11時半開店ですが、
その頃になると黒塗りの車が店の周りに列をなしています。
会社のお偉方さんたちが商談をしながらお蕎麦を食べるのでしょう。
12月31日は20時ごろからテントを張り、年越しそばを売っていました。
店内は混みあって落ち着いて食することはできないので、
買って帰り、除夜の鐘とともに食べたのを思い出します。
しかし、ある日から突然行かなくなりました。
自分とはあまりにも格式が違うと気づいたからです。
女将の上から下を見下ろすような態度に二度(多分50回以上は通っていますが)
と行くまいと決めたのです。
北国に移住して「藪そば」が火事で全焼したことを知りました。
「松や」さんは「藪そば」さんよりも店舗は小さいですが庶民的で
自分の肌に合い、居こごちよく一杯やりながらそばを食べるのでご満悦。
なぜ「藪そば」さんに通う前に
「松や」さんに行かなかったのかと後から後悔した次第です。
店員のおもてなしの言動も味のうちです。
左側の暖簾
右側の暖簾
樋