humble works [心の栄養]
つつましい仕事から離れてはいけません。
こういう仕事はだれもしようとしないからです。
仕事が小さすぎるということはありません。
私たちはとても小さいので、
小さいやり方で物事を見ているのです。
たとえ私たちがだれかのために、
ちょっとしたことをしたとしても、
全能の神は、全てを偉大なこととして見てくださいます。
偉大なことができる人たちは、世の中にたくさんいます。
けれど、つつましい仕事をする人たちは、
本当に少ないのです。
(女子パウロ会刊「マザー・テレサ日々のことば」より)
カラスは鳥の中で人間に一番嫌がれているのではなかろうか。
ゴミ箱を荒らしたり、公園で楽しんでいる弁当の横取りし
時には人間を襲うこともある。
しかし日常の生活の大半は地球上の清掃をしている。
いわゆるごみ拾いです。
ミミズも嫌われ者ですが、
土を耕し栄養を与えているので農家にとって大切な生物です。
渋谷スクランブル交差点
渋谷でJRから井の頭線に乗り換えようと通路を歩いていたら
外国人観光客が外の景色を眺めながらカメラを構えている。
なにがあるのだろうと、割り込ませてもらい外を見たが
別に目新しいものは見当たらない。
思い出したのは
多くの人一度に渡る横断歩道の渋谷スクランブル交差点を
外国人観光客にとっては珍しい光景である、と。