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独自性 [心の栄養]

ほかの人になる必要はない。


また、ほかの人をあなたと同じだと思うのは大間違い。


私たちの一人ひとりが、かけがえのない存在。

人と比べて落ち込まなくてもいい。

努力目標にしよう。

(渡辺和子著 めんどうだから、しよう)より


この時期、多くの白鳥は遠い北国へ飛びだってしまった。

ふと、橋の上から下を見下ろすと、白鳥が1羽いた。

翌日も1羽で泳いでいた。

数日後も同じで仲間の白鳥はいない。

白鳥は群れで行動することが多いのだが、

この白鳥は「自分は自分」という自己主張をしているのかもしれない。

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共同祈願 [共同祈願]

・キリストがいのちを懸けて愛してくださったように

わたしたちも互いに愛し合い、

神の家族の交わりを豊かにすることができますように。



・根深い敵意による対立と争いを世界から退け、

 
相手を認め、

受け入れ合う心をすべての人にお与えください。

平和への望みが実現しますように。

(聖書と典礼 2024.5.5)より

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人生体験の解釈 [心の栄養]

理療法の場合はただ一つの方法。

それは体験の解釈をどうするか、に関わってきます。

残された人生を何の為に生きていくのか、

という大問題を同時進行に投げかけていきます。

「解釈」をこれから生き抜いていく目的に合わせて展開していかないと

無駄なエネルギーになってしまいます。

どんな辛い体験でも神様の愛と深い関連がありますので、

解釈さえ間違えなければ、

人は必ず幸福への道を歩き出す事が出来ます。

(心のともしび 植村 高雄)

今生きていることが幸せであるか否かは
自分で決めることであって、ひとさまが決めることではないと思います。
今までの人生を振り返ってみて、多種多様な経験をしてきました。
嫌な経験、楽しかった経験、辛かった経験……
これらの経験は、今あるこの僕にとっては大切な礎になっていると
思うと神に感謝です。

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同じことは二度とない [心の栄養]

同じことは二度とない。


だから、

今という時を大切にする。


人生で経験する出来事はどれもたった一度だけのこと。
どんなに望んでも、どんなに後悔しても全く同じことは起きない。
一つひとつの体験に心をこめましょう。


(渡辺和子著 面倒だから、しよう)より

約20年前から朝食と昼食は僕が準備するようになった。
料理をならったことがないので
食中毒だけに注意してありあわせの材料で、自己流で調理する。
ときには、しょっぱい、甘い、辛いと妻は言うが
殆ど文句は言わない。
というか言わせないで食べさせる。
あるとき「この前たべた○○、美味しかったのでこしらえて」

と言われた時には
「この前と言われても、いつ何をこしらえたの?」

思い付きで料理しているので、
料理に名前はないし、記録も取っていないので
具体的に説明するのに妻は困っている。
もし記録を取っていたとしても同じ味には仕上がらないだろう。
いま調理している料理を美味しく食べてもらうには
どうしたらいいか。それだけを考えて食事の準備をしている。

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破壊することは一瞬 [心の栄養]

築き上げることは、

多年の長く骨の折れる仕事である。

破壊することは、

たった一日の思慮なき行為で足る。

- ウィンストン・チャーチル -

者、物、万物を大事にする政治家は
決して争いを起こすような愚劣な行為をしないでしょう。
早く戦争のない世の中になりますように……。


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堀井学議員は事務所と亀裂 [いろいろな思い]

ネットニュースで堀井学議員について下記のニュースがありました。



自民党苫小牧支部は堀井学議員を応援しないというのです。

理由は


苫小牧支部は先月、堀井議員が事務所を閉鎖したことや「支持者回りをしない」ことなどについて意見書を提出し回答を求めていました。これについて堀井議員は、6日に苫小牧市内で開かれた会合で、「回答したらそれがマスコミに報道され、一人歩きして自分が不利になるので回答しない」と話したということです。この対応に苫小牧支部は猛反発しています。


と言うことらしいです。

堀井学議員は自民党苫小牧支部に対して疑心暗鬼に陥っているようなので

この状態では次期選挙に立候補しても、苦しい戦いになるのではないでしょうか。

候補者は応援事務所との固い連帯が大切で、ひび割れた関係では選挙戦は戦えません。

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親近感 [心の栄養]

私たちは、自分からはほど遠い人、なかなか隙を見せない人も、

日常性や誰にでもあるような人間性、

意外な面やその人らしさをふと垣間見せてくれるような時、

かえってホッとして、親近感を感じ、好印象さえ抱くことがあります。

そういうことがきっかけで、関わりが始まったり深まったりすることもあります。

同じ立場の仲間であるという認識が、

人に安心感を与え壁を作らない関係を築く大きな助けになるからです。

 神は、

人が神に近づき、理解しやすいように、御子イエスを人として遣わされました。

イエスは、私たちと同じように人として生まれ、

成長し、人々の中に入り、同じ視点で、度々一緒に食事をされました。

今も昔も、食事は「親しさ」のしるしです。

イエスは、特に、当時、罪人とされた弱い立場の人々と積極的に関わり、

「大食漢で大酒飲み」とさえ言われました。(参 マタイ11・19)

イエスを非難する者の言葉で真偽のほどはわかりませんが、

イエスがまさに普通の人として、

パッとしないような日常生活を送り、

よろこびや苦労も共に体験されたということです。

そう考えると、神様にも親近感が湧いてきます。

(心のともしび  シスター 山本 久美子)より

神様は近寄りがたく遠い存在ではなく
身近にいらっしゃんるんですね。
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